■満席のため、風花塾8期の受付は終了いたしました。
今期は以下の3つのコースを設置いたしました。
●一般コース
●モニターコース
●ビギナー・サポートコース
■新プログラム「風花一路」と「風花燕舞」
今期風花塾の特徴は、
何と言っても、新たなプログラムが
2つ加わったことです。
風花一路(かざはないちろ)と、
風花燕舞(かざはなえんぶ)。
詳しくは、風花塾オフィシャルサイトをご覧ください。
2015/01/29
■満席のため、風花塾8期の受付は終了いたしました。風花塾(夢路塾)今期は以下の3つのコースを設置いたしました。●一般コース●モニターコース●ビギナー・サポートコ ...
2015/01/29
去年、近所のスタンドバーに通っていました。ワインが1杯300円という激安。バーの上がライブハウスになっていることもあり、ミュージシャンがカウンターの中でお酒をつ ...
2014/04/05
2014年、風花塾7期(夢路塾4期)の申し込み受付は、4月7日午後10時から開始いたします。2015年の内容や募集要項はこちらに「風花一路セブンプロジェクト20 ...
2014/03/20
■なぜ今、インターネットビジネスなのか?インターネットビジネス(ネットビジネス)を始めるに当たって、最初から明確な動機を持っている人の方が少ないかもしれません。 ...
2013/06/23
夢路塾の今期のテーマは「日記ブログパワーの復活」。そのため、日記ブログに関するご質問、というか「風花さんは、今回主張するのは、どういう日記ブログなんですか、まさ ...
2013/06/08
いよいよ、風花塾6期(夢路塾3期)が6月17日(月)から募集を開始します。前期までと違う点は、以下のとおり。「ノウハウコレクター卒業プロジェクト」が加わる。この ...
2013/06/05
7月予定の「夢路塾」ですが、キャッチフレーズは「おもしろいこと、しましょ!」。これは風花心伝Rebirthのキャンペーンと連動しています。1記事で1000円もら ...
2013/06/03
今夜は、風花塾の課題の締切日です。課題の中身を見るのは、正直、怖い。期待は大きいのですが、もしも、ダメだったら…とか、いろいろと考えてしまって、課題のフォルダを ...
■満席のため、風花塾8期の受付は終了いたしました。
今期は以下の3つのコースを設置いたしました。
●一般コース
●モニターコース
●ビギナー・サポートコース
今期風花塾の特徴は、
何と言っても、新たなプログラムが
2つ加わったことです。
風花一路(かざはないちろ)と、
風花燕舞(かざはなえんぶ)。
詳しくは、風花塾オフィシャルサイトをご覧ください。
去年、近所のスタンドバーに通っていました。
ワインが1杯300円という激安。
バーの上がライブハウスになっていることもあり、ミュージシャンがカウンターの中でお酒をつくってくれるのですね。
その1人と話していて彼女の一言を聞いて、ウッ!と思わず声をもらしそうなりました。
その一言に、壁の向こう側に行くための「鍵」があると感じたのです。
そのシンガーソングライターをNさんと呼ぶことにします。
Nさんは、まだシンガーを目指して2~3年程度。でも、年齢は31歳です。
歌うスタイルは、ギター1本の弾き語り。ジャンルはフォークロックだとか。
問題は、そのギターです。
キャリアは数年しかありません。でも、今では、ライブハウスでバンドの一員として演奏できるまでに上達しているのですね。
私が「ギターは相当練習したの? やっぱり、才能とかないとギターも弾けませんかね」と聞きましたら、Nさんはこう答えました。
「ギターは練習さえすれば誰でも弾けるようになりますよ。でも、切羽つまらないとダメですね。いついつまでに弾けるようにならないと食べられなくなるとか。追いつめられて、本気でやったら、弾けるようなりましたよ。歌も、ギターも、最近ですよ、始めたのは」
私の目の前にAさんは手を指し出して「私の手って、こんなに小さいんですからね」と言いました。
指先にマメのできた手は、モミジの葉ほどではないけれども、確かにかなり小さかったのです。
哀愁を帯びた黒い瞳の奥には底光りするものがあり、すでに歌手としての風格さえ伝わってきます。その静かな凄みも、彼女が歌手になると半端なく腹をくくっているせいでしょうか。
ところで、私もかつてはギターを弾けるようになりたいと思って、親にギターを買ってもらい、教習本を見ながら練習した時期がありました。
高校一年生の時です。
その結果は、「禁じられた遊び」のさわりが弾けるようになった程度でした。オルガンでいえば「ねこふんじゃった」レベルでしかありません。
コード進行もままなりませんから、歌の伴奏もできないのですね。
私とNさんと、どこが違うのか。
それは、動機です。
私がギターを弾けるようになりたいと思ったのは、「カッコイイから」とか「異性にモテたい」とか、その程度の理由しかなかった。
一方、Nさんは、歌手になりたいと決心し、そのためにはどうしてもギターが弾けないと食べられないというギリギリのところでギターを学んだのです。
要するに、自分を追い込むことで、本気スイッチを入れたから、Nさんはギター演奏を人前でできるまでになったことは間違いありません。
私はウッと唸り声をもらしそうになったのは、これはブログワークとかアフィリエイトでも同じではないかと直感したためです。
愚問かもしれませんが、ギターを弾きこなせるようになるのと、ブログアフィリエイトで月に10万円以上稼げるようになるのと、どちらが難しいのか?
そんなのことを、赤ワインの注がれたグラスを見ながら思っていたのでした。
これは直感ですが、
ギターをふつうに弾けるようになるのと
ブログで月10万円稼ぐのと
難易度は、同じだと思うのですね。
どちらが難しいと言えないのには理由があります。
どちらも、特別なセンスとか、才能とかは必要ではなく、ただ、本気モードで取り組めば、数ヵ月でマスターできるから。
「じゃあ、風花さん、あなたは、今からギターをマスターできますか?」と問われたら、ちゅうちょなく答えられます。
「必ず、弾けるようになるでしょう。ただし、私が本気になればですが」と。
でも、本気スイッチを入れる動機がありませんから、現実には、永久にギターは弾けないだろうと思いますね(苦笑)。
まだ稼げてないと現実として実感できない「アフィリエイトで稼げている状況」ですが、こう考えたら、気持ちがラクになりますよ。
世の中に、ギターを弾ける人間は山ほどいるでしょう。ご自分の周囲にも、必ずいるはずです。
実は、アフィエリエイトも同じなんです。ブログで月に10万円以上稼げている人も、山ほどいるのですね。
要するに、ギターもアフィリも、本気モードに入って数ヵ月間だけ練習すれば良いだけのことです。
今でも、私にとってギターを弾けることは「奇跡」ですが、Nさんの一言で、その「奇跡」は、そんなに遠いところにはないことに気づきました。
来月から開講される風花塾では、ブログで稼ぐことを「奇跡」だと感じている方々に、「奇跡」ではなく、すぐ隣にある「普通のこと」だと実感していただけると風花は決意しています。
インターネットビジネス(ネットビジネス)を始めるに当たって、最初から明確な動機を持っている人の方が少ないかもしれません。
「なんとなく、アフィリエイトの教材が目にとまったので、始めてみた…」
そんな人が多いのではないでしょうか。
しかし、「まどかシステム」では「ネットビジネスに、なぜ取り組むのか」を、キッチリ確認することから始めます。
どうしてかというと、それは「迷子(まいご)にならないため」です。
アフィリエイトなどのネットビジネスをやっている人の中には、次から次へとアフィリエイト教材を購入し、すべて中途半端で、自分が何をやろうとしているのか、わからなくなってしまっている人が案外多いのです。
また、すでにネットで、かなりの収益を上げているにもかかわらず、消えない悩みと将来への不安に、さいなまれている方もいます。
そうした「ネットの迷い人」にならないためには、自分が取り組む仕事を、確固たるビジネスモデルとして認識している必要があるのです。
ですから、確かな軸を持つために、まずは、地図を俯瞰するような視点を持ち、現代という時代に求められる、ネットビジネスの全体像を理解することにしましょう。
私のところには毎日、アフィリエイトに関する相談が寄せられてきます。
どうして、アフィリエイトの悩みは増えるばかりなのか、どうしたら、アフィリエイトの悩みを解消することができるのか、インターネットビジネスのコンサルタントでもある私は、日々考え続けてきたのです。
最近になって、多種多様なアフィリエイトに関する悩みにも、ある共通項があることに気づきました。
アフィリエイトに関する悩みを解決する方法は、おそらくは唯一つしかありません。その他の方法は、あくまで応急処置でしかなく、問題を根底から解決することはできないと思われます。
その唯一の方法とは、こうです。
自分専用のネットビジネス地図を手に入れること。
具体的に言いますと、自分が行っている(行おうとしている)アフィリエイトの手法は、インターネットビジネスの中でどの位置にあるのか、またその方法は、ビジネスモデルとして確かな存在価値と有効性を持っているのか、それを徹底的に明らかにすること。
このことを最初に、キッチリと確認しておかないと、アフィリエイトの悩みの増幅という負の連鎖を止めることはできないのです。
逆に、最初に自分専用のネットビジネス地図を手に入れる(作成する)ようにすれば、この世界で迷子になることはありません。
「自分専用」という意味は、ビジネスを行う人は一人ひとり違うので、自分の適性や能力にあったビジネススタイルを見つける(確立する)必要があるということです。