風花スタイル(自分メディアビジネス)で、しばしば使う言葉が「クラフトマンシップ」。漢字で表すと「職人気質(しょくにんかたぎ)」となります。
クラフトマン(職人)とは、地味にコツコツと手作業をする人という意味ではなく、少しでもより良いものを作ろうと、日々精進を重ねる人のことを指します。
つまり、ものづくりのプロと呼ばれるにふさわしい「魂(たましい)」のことを、クラフトマンシップというのです。
何も難しいことを言いたいのではありません。クラフトマンシップを持って、ブログづくりに励めば、楽しさ、歓びが、より大きくなることを強調したいだけです。
ひとつことに精魂を傾ける時、人は輝いているもの。まあ、魂を込めて、ていねいにものを作っている人が、いちばんカッコイイと私は思っています。
その意味で、ブロガーはクラフトマンであるべきです。またブロガーは、クラフトマンシップを持って、日々、ブログづくりを楽しむなら、もっともっと味のあるブログが増えることでしょう。