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「風花」の意味とは?

風花用語辞典

風花スタイル」および「風花シリーズ」における「風花」とは「幸運のを呼び込み、自分らしいを咲かせること」を意味します。

 

「風花(かざはな)」の辞書的な意味は以下のとおり。

 

晴天にちらつく小雪片。降雪地から風に吹かれて飛来してくる小雪。

 

私は一方で、「この世で最もかよわいもの、はかないものの象徴」として「風花」という言葉をとらえています。

 

私は「言葉」の復興を切に願っていますが、それは「心の復興」ができなければ、かなわないでしょう。

 

「心の復興」ができなければ、未来の希望もつかめません。

 

私は、「風花」のように、かよわく、はかなく、そして美しいものを大切にする時、未来に光がともると思っています。

相互幸福(そうごこうふく)は風花スタイルを象徴するキーワード

風花用語辞典

風花スタイルを象徴する重要なキーワードに「相互幸福」があります。

 

自分だけでなく、他者もいっしょに幸福になることをかなえる」という考え方です。

 

風花シリーズのすべての教材およびサービスの根底には、この「相互幸福」という思想が流れています。

 

インターネットビジネスだけでなく、あらゆる仕事は、自分がやりたいからやるのであって「自分のためにやる」要素が不可欠です。

 

また一方で、他人に何らかの役に立たなければビジネスとして成立しませんから「他者のためにやる」という視点も軽視できません。

 

ビジネスを行う時に、多くの人は「自分がお金(報酬)を得ること」「一方的に自分だけが暴利を得ること」だけしか考えない、……だから、うまく行かないのです。

 

ビジネスの基本は、行う側も、サービスを享受する側も、双方が満足することにあります。双方のバランスがとれなければ、ビジネスを長期的に継続することはできません。

 

以上の理由により、風花スタイルは「相互幸福」を前提としたビジネス活動を展開します。

 

⇒相互幸福については、こちらの記事「黄金の林檎」もお読みください。

インターネットビジネスのことを「自分メディアビジネス」と呼ぶことにしました。

風花用語辞典

風花スタイルでは、独自の用語を使っています。その理由は、「インターネットビジネス」や「アフィリエイト」という言葉は、イメージが悪く、誤解を生みやすいからです。

 

最近では、インターネットビジネスやアフィリエイトという言葉ではなく、「Webメディアマネタイズ」「ブログマネタイズ」「Webメディア(ブログ)の収益化」などと言ったりしますが、これもまだ浸透しきってはいません。

 

風花スタイルでは、従来からいわれてきた「インターネットビジネス」のことを「自分メディアビジネス」と呼びます。また、ブロガーやアフィリエイターのことを「自分メディアライター」と呼ぶことにしました。

 

ブログやメルマガを運営して、アフィリエイトなどで収益を得る人のことを、以前から「自分メディアライター」と呼んできたのですが、この際、アフィリエイターのことも「自分メディアライター」と呼ぶことに決めたのです。

 

自分メディアライター」とは、ブログやメルマガなど、自分のメディアに、自分の意志で記事を書くライターのことを指す。

 

ブロガー、メルマガ発行者、ブログやメルマガを活用してアフィリエイトなどのビジネスを行う者のことを「自分メディアライター」と呼ぶ。

 

ブロガー、メルマガ発行者、ブログやメルマガを活用してアフィリエイトなどのビジネスのことを「自分メディアビジネス」という。

 

インターネットビジネスとかアフィリエイトとか申しましても、いったい何をしているのかわからないというのが一般人の率直な印象だと思います。

 

そのあやふやで怪しいイメージをぬぐい去るために、独自の言葉である「風花用語」を使用することにしました。

 

風花未来が提唱する「自分メディアビジネス」では、ブログやメルマガなどの自分メディアを持ち、そのメディアでもって読者に役立つ良質なコンテンツを提供します。

 

そして、そのコンテンツにより読者にプラスの影響を与え、その影響の質と量にふさわしい報酬を得るのが「風花スタイル」なのです。

 

インターネットビジネスはしばしば「ネットビジネス」と言われますが、それですと「ネットワークビジネス」と混同されてしまう可能性があります。

 

「アフィリエイト」とか「アフィリエイター」という言葉はイメージが悪く、一般の方々に好感を持たれません。

 

「アフィリエイト」のことを、インターネットビジネスと同じく、「自分メディアビジネス」と呼び、「アフィリエイター」のことを「自分メディアライター」と呼べば誤解を招きにくいと思うのですが、いかがでしょうか。

 

風花未来が提唱する、インターネットビジネス(自分メディアビジネス)のことを「風花スタイル」または「風花ワーク」と呼びます。

 

「自分メディアライター」という言葉については、こちらのページで解説していますので、ご覧ください。

しなやかな熱情

風花用語辞典

風花用語辞典、久々に行ってみましょう。

 

風花スタイルは、言葉を大切にする「独自の自分ビジネス」を提唱しています。そのため、その中で使われる言葉も「造語(オリジナルワード)」が多いのです。

 

今日ご紹介するオリジナルワードは「しなやかな熱情」です。

 

風花スタイルでは「しなやか」という言葉が、しばしば使われます。

 

マッチョ的というか、肉食獣的な体質は持続性に欠け、折れやすくて「もろい」ものだと思うのです。豪雪の時に、あっけなく折れてしまうのは、巨木です。

 

それに対し、竹はしなやかさを活かして、自分への負担を軽減することができます。

 

また、弱よわしそうに見えるススキの穂は、大雪にも負けず、自らの姿を全うし、生きながらえる知恵を持っているのです。

 

そうした「しなやかさ」を風花スタイルでは尊びます。

 

そして、その「しなやかさに」に「熱情」が加わった時、成功への道を力強く進んでゆけるのです。

 

ただの激しい情熱は、冷めやすく、風が吹けば簡単にかき消されてしまう「もろさ」を持っています。

 

ところが「しなやかな熱情」は、粘り強い生命力をうちに秘め、静かに、ひょうひょうと、自分の夢の実現に向かって、自らの背中を押す力がある。

 

実は、この「しなやかな熱情」は、有名な思想家である和辻哲郎の「しめやかな激情」という言葉を、風花なりにアレンジしたものです。

 

日本人の心の原風景には「しめやかな激情」が息づいていると和辻さんは主張します。

 

ふだんは、静かに、美しいたたずまいを見せている人でも、ある時、阿修羅となって自らの命を狂おしく燃やしきろうとする、そうした神秘的なエネルギーを、日本人はうちに秘めていると私も信じています。

 

夢の実現には「激しさ」は不可欠です。ただ、それが一瞬のうちに燃え尽きえてしまう「あだ花」的な炎ではいけないと風花は考えます。

 

ですから、折れにくい「しなやかさ」を大切に、気負うことなく、自然体で自分の夢に情熱を注いで行きたいものです。