現在、ある教材のアップデート作業を行っています。

 

第2章のブログ開設の図解で、かなり手こずりました。キャプチャーを撮り直し、テキストを修正してゆく作業が、かなり単調なせいか、神経の芯まで疲労してしまいました。

 

ふと「これが自分のやるべき仕事だろうか?」という疑問が首をもたげてきたのです。

人生は短い。

 

私はもともと病弱であり、それほど長生きはできないという予感があります。

 

もうブログ開設の図解、その更新作業、それに類した仕事は、社員をやとっている、組織で運営している会社に任せるべきだと思いました。

 

基礎が学べ、スキルが身に付く教材は、私自身が作るのではなく、他者のものでも良いものがあれば、どんどん紹介してゆく、その方向に転換する時が来ているのですね。

 

風花未来が本当に伝えたいことは、他にあるのは明白。

 

では、風花未来の原点となる仕事は何か?

 

2011年の大震災後に書いた「風花言響」。ここに私の表現の原点がある気がします。

 

また「翼をください」では、初めて「光の道(光道)」について語り、私のマインドセットの核が完成したので、この教材で語ったノウハウも大切にしてゆきたいと思っているのです。

 

とにかく、これからは、風花未来がやるべきこと、風花未来がやらなくて誰がやるのか、そういう自分の使命(役割)を全うすべく、精進してゆきたいと心に決めました。

 

私の敬愛する人、デットマール・クラマーさんの言葉が想い浮かびます。

 

おのれの役割をまっとうした人間ほど、美しいものはない。

 

具体的な今後の活動については、機会を改めてお伝えしますね。