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カテゴリー:風花スタイル

生計を立てるには、自分の店を持ったり、会社を設立する以外に、サラリーマンから脱出する道がない、そんな時代が長く続いていました。しかし、今はブログやメルマガなど、一般人が自分のメディアを簡単に持つことができます。このメディアを活用して、経済的に自立できるようになりました。

国や企業にとっては、これは都合が悪いことかもしれません。自分たちの都合に合わせて、一般人をコントロールしずらくなったからです。逆に、自分メディアが持てることは、個人にとっては、大革命といっても過言ではない、プラスの変化であることに間違いありません。

では、個人にとって極めて有利である「自分メディア」は、どのように作れば良いのでしょうか? また、どのように育てれば良いのでしょうか?

インターネットビジネスに関するノウハウ書はたくさん発表されていますが、「なぜ、人は自分メディアを賢く活用すべきなのか」、その根本的な問題について語っている教本は存在しません。

ブログなどの自分メディアを育てることが、どうして必要なのかと申しますと、それは「幸せになるため」です。「豊かになるため」だといっても良いでしょう。

人が真の幸福を感じるには、価値観や美意識において、自由であることが前提条件となります。つまり、国や企業から、強制されたとおりに行動しなければ生きられないとしたら、どう考えても、それは幸せではないのです。

自由であるためには、自分が強くなる必要があります。自分の価値観で判断し、行動するには、それなりの学習が必要です。

ですから、豊かな「自分メディア」を育てるとは、自分自身を豊かに育てることに他ならないと言えます。

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■理想のネットビジネス・スタイル

 

企業ではなく個人がインターネットビジネスを運営した場合、理想と考えられるビジネスモデルは以下のとおりです。

 

自分ブランドが確立した、

膨大なアクセスを集められる、

自分のメディアで、

自分が売りたい、

売るべき、

売れる、

自分自身の商品を、

売ること。

 

では、簡単に解説してみます。

 

自分ブランドが確立した、

→自分の存在が認められている、読者との信頼関係が成立している

 

膨大なアクセスを集められる、

→多くの読者が訪れるストロングブログ

 

自分のメディアで、

→既存のメディア(新聞・テレビ・雑誌など)に依存しない、他者との相関関係に頼る必要がない自分がつくったメディア

 

自分が売りたい、

→気持ちが入る、感情移入できる、楽しめる、興味がわいてくる

 

売るべき、

→人の役に立つ、社会のためになる、プライドが持てる、使命感を抱ける

 

売れる、

→品質が良い(商品力がある)、市場(需要)がある

 

自分自身の商品を、

→愛情と誇りが持てる、他人に制作依頼しないのでコストが抑えられる

 

売ること。

→読者が購入というアクションを起こし、収入が入る。

 

いかがでしょうか? 以上の条件をすべて満たすことは困難ですが、理想と限界を知ることで、自分のスタイルを確立しやすくなります。

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■インターネットビジネスの長所と短所

 

インターネットビジネス(ネットビジネス)に関する情報は、多くの場合、歪められて発信されています。

 

なぜかと申しますと、発信する側が自分の利益になりやすいように、情報を操作するからです。

 

では、今回は、冷静かつ客観的に、インターネットビジネスのメリットとデメリットをあげてみましょう。

 

 ●長所

 

1) 商店(店舗)を持たなくてもできる。→お金がかからない。どこでもできる。インターネットに接続できる環境さえあれば良い。

2)商品を持たなくてもできる。→在庫が要らない。発送する手間や倉庫が必要ない。

3)一人でもできる。→人件費がかからない。

 

●短所

1) 社会的に認知されていない。←悪徳業者が多い。商品の質が低い。

2) 個人事業主向けのスモールビジネスであり、企業として事業拡大は難しい。

3) 知識やスキルを専門的に学べる教育機関がほとんどない。

 

短所の3点は、発想を転換させると、チャンスでもあります。

 

ビジネスは大きければ良いというものではありません。小さな仕事でも、質が高く、キラリと光るビジネスは、社会でも歓迎されるに違いありません。

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風花スタイルでは「3つのヒューマン」を大切にしています。

 

これまで「ブログはヒューマンパワーである」「ブログはヒューマンドキュメントである」をお届けしました。

 

今回は3つめの「ヒューマン」です。「ブログはヒューマンプレイスである」についてご説明しましょう。

 

アフィリエイトなどのインターネットビジネスが、いまだに社会的に認知されない理由に、非人間的な行為、例えば「お金になるためだったら何でもやってしまう」傾向が強いからです。

 

一般社会で正々堂々と戦う勇気がないから、インターネットで実名を隠し、卑怯なマネをして収益を得ようとしているのならば、今すぐ、インターネットビジネスはあきらめてください。

 

インターネットビジネスも、他のビジネスも、結局は、人が行っているのです。

 

人として楽しめ、人として満足でき、人として希望が抱けるからこそ、仕事として「真のやりがい」が生まれるのではないでしょうか。

 

ですから、くれぐれも、お金だけを稼ごうとしないことです。そうしないと、長く継続できないし、仕事としての歓びも得られません。

 

「ヒューマンプレイス」とは、人間が集まる場所という意味です。

 

ただ、人が集うだけではありません。たくさんの人が交流し、プラスの影響を与え合える健全な空間が、ブログなどの個人メディアであるべきだと風花は考えています。

 

間違っても「悪意による協力」はしてはいけません。

 

ブログは人が主役のツールです。以下の3つの要素をご確認ください。

 

ブログはヒューマンパワーである(人が人のために発揮する力)

 

ブログはヒューマンプレイスである(人が集まりプラスの影響を分かち合う場所)

 

ブログはヒューマンドキュメントである(人による、人のための記録)

「3つのヒューマン」の2回目です。前回は「ブログはヒューマンパワーである」をお届けしました。

 

今回は「ブログはヒューマンドキュメントである」について、お伝えします。

 

ブログの大切な役割の1つに「記録すること」があります。アーカイブズ(活動記録)という言葉が、それに当たります。

 

ただ、ここで忘れてほしくないのは、ただの記録ではなく、「人間の記録」であることです。

 

こう言いますと、少し難しく感じるかもしれませんが、要するに、無機質な情報の垂れ流しではなく、「人の温もり」「人の息吹」を伝える、生きた記録の発信が、ブロガーの仕事だと主張したいだけです。

 

ブログは人が主役のツールです。以下の3つの要素をご確認ください。

 

ブログはヒューマンパワーである(人が人のために発揮する力)

ブログはヒューマンプレイスである(人が集まりプラスの影響を分かち合う場所)

ブログはヒューマンドキュメントである(人たちの人による人のための記録)

 

次回は「ブログはヒューマンプレイスである」をお送りしますね。

風花式3×3の成功法則についての解説、その3回目です。これまで、3つの「変える」、3つの「歓ぶ」についてご説明しました。

 

今回は、3つの「高める」について、解説いたします。

 

あなたのブログに対して、読者が起こす行動は、以下の3つに集約されます。

 

訪れる。

クリックする。

買う。

 

上の3つの行動を促進してゆけば、ビジネスは成功へと進んでゆくのです。表現を変えてみましょう。

 

■3つの「高める」をかなえる。

 

1)訪れる→集客(アクセス)数を高める

 

2)クリックする→クリック率を高める

 

3)買う→成約率を高める

 

つまり、メディア(ブログ)にたくさんの読者を集め、商品を紹介するレビュー記事をしっかり読んでもらって、広告(アフィリエイトリンク)を高い確率でクリックしてもらえば、収益は伸びてゆくのです。

 

⇒クリック率を高めるためのプロの技はこちらに

 

それぞれの具体的な方法は「風花初芽」で解説していますので、そちらをご覧ください。

 

風花式3×3の成功法則を、おさらいしましょう。

 

【風花式3×3の成功法則】

 

■3つの「歓ぶ」をかなえる。

 

1)自分が歓ぶ。

2)読者が歓ぶ。

3)メディア(ブログ)が歓ぶ。

 

■3つの「変える」をかなえる。

 

1)手法を変える。

2)自分を変える。

3)読者を変える。

 

■3つの「高める」をかなえる。

 

1)集客(アクセス)数を高める

2)クリック率を高める

3)成約率を高める

 

なかなか、いっぺんにはご理解いただけないかもしれませんが、風花スタイルを実践しながら、会得してほしいと切に願います。

風花式3×3の成功法則は、3つの「変える」、3つの「歓ぶ」、3つの「高める」、これら9つのアクションを遂行することを指します。

 

前回は、3つの「歓ぶ」について、お伝えしました。

 

今回は、3つの「変える」について、解説します。

 

1)手法を変える。

 

ネットビジネスで成果を伸ばすために、新しい教材を買ったり、塾に入ったりして、これまで実践してきたのとは違う「ノウハウ」に挑戦することは、それなりに意味のあることです。

 

これを「手法を変える」と言います。

 

しかし、ノウハウやスタイルを変えるたけでは、不充分なのです。

 

もう1つ「自分を変える」ことが大切です。

 

2)自分を変える。

 

稼げる手法を身につけようとするのでは、本当に成功するのは難しい。

 

「稼げる人になる」ことが、長期的に安定して収益を上げてゆくには、どうしても、必要になるのです。

 

「稼げる人」とは、状況が変化しても、それに対応できる人のことを指すからです。

 

そして、もう1つ大事なことがあります。それは「読者を変える」こと。

 

3)読者を変える。

 

風花スタイルの本質に、情報発信者であるブロガー(自分メディアライター)が、読者にプラスの影響を与えることで、成果を得てゆくことがあります。

 

読者に購入という行動を起こしてもらうためには、少なからず、読者に影響を与えなければなりません。

 

人を変えるくらいの影響力を持たないかぎり、安定してアクセスを伸ばしてゆけませんし、ブランドを育てられませんし、真の「自分メディアライター」とは言えないのです。

 

では、そういうことって、すごく難しいかというと、決して、そうではありません。

 

ノウハウコレクターから卒業するためには、手法を変えるだけで何とかなるという錯覚を捨て、自分を変えたり、育てることの大切さを知れば良いのです。

 

そういう意識を持って、毎日を楽しみながら、日々、食物に水をやるように、自分にも栄養を与えて、成長してゆけば、その結果として、読者さんにも、良い影響を与えてゆけるようになります。

 

要するに「3つの変えること」を意識して、良い流れをつくること、習慣をつけることが肝心なのです。

 

■「3つの変える」こと、まとめ

 

1)手法を変える。

2)自分を変える。

3)読者を変える。

 

以上を意識するだけでも、ご自分の中で、何かが、プチッと、はじけるはずです。

 

特に、「自分を変える」という意識を強く持ってほしいのです。そのため、風花塾(夢路塾)の募集要項には、以下のように明記しています。

 

●何が何でも成果を上げたいという前向きな姿勢で取り組める人。

 

●洗いざらしの綿シャツのように、自分を真っ白にして、1からスタートできる人。

 

●今の自分を変えてでも、成長したいと強く願っている人。

 

自分の好きなことを精一杯書くことと、自分の都合に合わせて(ご都合主義)で書くこととは違います。

 

成功するとは、成功できない自分を卒業することに他なりません。そのためには、自分を変えるという、プラスの行動がどうしても必要となるのです。

風花式3×3の成功法則」とは、ブログなどの自分メディアを作成し、インターネットビジネスで成功するために、3つの「変える」、3つの「高める」、3つの「歓ぶ」をかなえる、3×3のアクション、合計9つの行動(プラスの影響作用)を起こすこと。

 

今回は「3つの『歓ぶ』をかなえる」について、解説します。

 

ブログなどの自分メディアを活用して、ネットビジネスで成功するためには、3つの「歓ぶ」をかなえる必要があります。

 

■3つの「歓ぶ」をかなえる。

 

1)自分が歓ぶ。

2)読者が歓ぶ。

3)メディア(ブログ)が歓ぶ。

 

では、1つひとつ、解説してゆきますね。

 

1)自分が歓ぶ。

 

多くの人が現在、収入不足にあえいでおり、副業としてアフィリエイトなどのインターネットビジネスを志向しています。

 

そういう人たちと対話してきていますが、様々なアフィリエイトの方法を試しながらも、挫折を繰り返しているが多いのです。

 

なぜ挫折してしまうのか。その最大の理由は、自分が歓ぶことをしていないのです。

 

意味のないサイトを何百何千と量産させられたり、どうしても納得できないながらも報酬が大きいからといって情報商材を無理に売ろうとしたり……。

 

ですから、まずは、自分が納得できて、楽しめて、充実感を覚えられるビジネスモデルに取り組む必要があります。

 

つまり「自分が歓ぶ」ことを、自分の仕事とすべきなのです。

 

2)読者が歓ぶ。

 

ビジネスは、自分が納得できることを、他者に伝達し、他者にプラスの影響をおよぼし、その代価として報酬を得ることを指します。

 

つま、自分だけが歓んだり、利益を得ることは正当なビジネスとは言えないのです。

 

ですから、風花スタイルでは、自分も読者もともに満足し、歓ぶビジネスモデルを推奨しています。

 

風花式パーソナルビジネスは、自分を大事にするスタイルを重視していますが、最初の頃は、7対3で、読者の方に重きをおくようにすべきです。

 

人を楽しませたり、人の役に立つというプラスの影響を他者に与えることが、ブロガーの役割であることを忘れないでください。

 

3)メディア(ブログ)が歓ぶ。

 

この3つめの「メディア(ブログ)が歓ぶ」については、ほとんどの人が考えたことがないと思います。

 

アフィリエイトで報酬を得ようとするばかりに、ブログ本来の使い方から、大きく逸脱している人が多すぎることに気づいているでしょうか。

 

ブログサービスでアフィリエイトを禁止しているところがあるのは、読者の多くはアフィリエイトサイトを嫌う傾向が強いからです。

 

読者も、ブログサービスも敬遠しているのが、アフィリエイターだという現実を、まず確認してください。

 

記事の中身がないにも関わらず、アフィリエイトリンクをクリックさせることに専念しているブログ、怪しい情報商材を、いろいろと理屈をつけて売っているブログなどを見ると、ブログ自身が泣いているのではないかと感じることがあります。

 

もっと自分を良いことのために使ってほしい、自分はいろんな能力を持っているので、それらを伸び伸びと使いこなしてほしい、と願っているのではないでしょうか。

 

その意味から、ブログが「本当に自分の良さを良いことのために存分に活用してくれて、ありがとう」と言ってくれるような使い方を、ブロガーはすべきなのです。

 

以上が、3つの「歓ぶ」をかなえる、についての解説となります。

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先日、渋谷で開催いたしました、風花ワークショップ。前半から飛ばしすぎたせいか、いまだに疲れがとれません(苦笑)。

 

その中で、情報商材と情報商材アフィリエイトに関する質問をいただきまして、私なりにお答えしたつもりなのですが、気持ちが沈みがちになり、これはもう、少し書かないといけないと思い至ったしだいです。

 

で、最近の情報商材アフィリエイトは、どうなの?ということですが……

 

問題をわかりやすくするために、2008年と2013年を比較してみましょう。

 

今は全体に閉塞感が強く、息苦しい感じがします。

 

この狭苦しい感じがどこから来るのかと、いろいろ考えていたのですが、ようやく結論が出ました。

 

最近の情報商材アフィリエイターさんは、技術的には2008年の時よりも、かなり上がっている気がします。しかし、記事を読みかけた途端に嫌な気分になるのです。

 

どうしてかというと、ほとんどのブログが同じ臭いを発しているから。

 

2008年の頃は、もっと、みんな自由に発言していた気がします。

 

当時から、いろいろ言われていたけれど、少なくとも、どこか能天気なところがありました。

 

しかし、現在は、これは推測ですが、たぶん同じ教材をお手本にして、ブログを作っているからでしょうね。

 

なんで、みんな同じマニュアルを使っているの?

 

だから、どうにも、つまらないんじゃないですか。

 

真面目に、頑張ればがんばるほど、センスが悪いと感じられているかもしれませんよ。

 

そのことに、早く気づきましょう。

 

実は、情報商材も、物販も、ショッピングモール系も、アフィリエイトの本質は同じなんですよね。

 

それを忘れているから、みんな金太郎飴みたいになって、個性がなくなってしまう。

 

アフィリエイトの本質とは、ブログ(自分のメディア)で、自分の言葉で、自分が良いと思った商品について、精一杯語ること。

 

この原点を、忘れているんじゃないでしょうかね。

 

キラーページだとか、ランディングページだとか、ワードプレスだ、htmlだとか、いろいろ使っていても、レビュー記事に魅力がないというか、自分ならではの視点がなければ、
それはもう、意味がないわけで……軸教材だとかを、後生大事にしているのなら、捨てたほうがいいじゃないかと思いますね(苦笑)。

 

捨ててしまって、自分で感じ、考え、自分の言葉で書くことに専念してほしい。

 

マニュアルに頼りすぎなのか、個性を育てるマニュアルがないのか?

 

もっと自分を大切にしてほしい、と切に願います。

 

そうしないと、本当に、面白くなくなってしまうと思うのです。

 

自分のメディアなんだから、自分の書きたいように書けばいいんです。

 

アフィリエイトに、情報商材とか、物販とか、そういう区別は必要ありません。

 

マニュアルは忘れて、好きなように書くことに戻ってほしいのです。

 

そうしないと、自分も、読者も、業界も、全然、面白くないでしょう。

 

ノウハウにしばられないで、もっと自由に、楽しくやりましょうよ。

 

で、情報商材アフィリに、明日はあるかですが、それには、マニュアル(薄っぺらな戦略)を無視した、良い意味で自分勝手な書き方をする、能天気で、センスの良い、アフィリエイターさんが、出てくることに、期待するしかないと思うのです。

 

ですから、風花心伝ではこれからも、自分を大切に、自分の言葉で、自分の好きなこと楽しみながら書ける、そして、個性をなくするではなく、個性を育てられるノウハウをお伝えしてゆきます。

 

さらば、金太郎飴アフィリエイト!って、叫びたい気持ちでいっぱいです。

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目先のことにとらわれず、5年先を見すえた軸のぶれない活動をしてゆきたいと考えております。

 

そのため、自分自身への確認の意味、そして自分の言葉に責任をとるという意味から、風花未来の宣言をすることにいたしました。

 

【宣言1】生涯一ブロガー宣言。

 

風花未来は何よりも、ブログが好きです。

エッセイや小説に書けないこともブログには書けます。

 

ツイッターやfacebookなど、ソーシャルメディアでは表現できないことがブログでは表現できます。

 

メルマガと違って、Web上にストックされ、新しい人たちにずっと読まれ続ける可能性があります。

 

ですから、風花はアフィリエイターというより、また情報起業家というより、生涯を通じて一ブロガーであり続けることを宣言したいのです。

 

【宣言2】ブロガー養成コーチとして立つ。

 

風花心伝のことを「プロブロガー養成講座」だと言ったアフィリエイターさんが何人かおられました。

 

それだけの教材ではありませんが、確かに「ブロガーを育てる」という面が強いことは確かです。

 

ブログを使って稼ぐアフィリエイターさんを育てるというよりも、もっとトータルで優れたブロガーさんを育成したいという気持ちは、ずっと持ち続けておりました。

 

そこで、この機会に「ブロガー養成コーチ宣言」をいたします。

 

ブログ一本で経済的に自立しようと思っている人から、副業ブロガー、兼業ブロガーなど、ブロガーには様々なスタンスがありますが、まずはブログの楽しさから伝えてゆきたいと心に決めました。

 

風花心伝のオープンサポートで、また風花塾で、風花未来はブロガーを育てることに全力を尽くします。

 

【宣言3】「言葉の取次人」になる。

 

「美しい言葉.com」では、言葉をテーマに記事をアップしてきました。

おかげさまで、他薦によりヤフーカテゴリ(ヤフカテ)登録もされました。

 

美しい言葉、忘れてはならない言葉、語り継ぎたい言葉などなど、言葉の魅力をこれからも伝えてゆきたいと思います。

 

風花は無能無才ではありますが、言葉の魅力を体全身で感じ取ることだけは続けてきました。

 

ですから、風花未来の役割は「言葉の美しさを伝える者」即ち「言葉の取次人(とりつぎにん)」になることだと悟ったのです。

 

生来の不器用ゆえ、このように宣言しないと、あいまいなまま歩き続けそうで、少し不安なのです。

 

以上、3つの宣言を守り、風花未来は、今後も歩を進めてまいりますので、どうか、よろしくお願いいたします。

 

■言葉、人、未来

 

3つの宣言をしてみて自分で気づいたのですが、やはり「言葉」が軸となっていること。

でも、よくよく考えてみると、言葉より好きなものがあります。

 

それは「人」です。

 

何よりも、風花は「人」が好きなのです。

 

人が好きだから、私は言葉を紡ぎ、ブログで記事を更新し続けているのです。

 

風花は「ひとつ先の未来」に向かいます。豊かな言葉が人と人とをつなぐ、視界が開ける美しい場所へ。