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投稿者:風花

■インターネットビジネスの最大の課題とは?

 

現在のネットビジネス、その第一の問題点は、社会的に確かな信用を得ていないことです。「ネットビジネス=怪しい」というイメージは、どうしても消せません。

 

実際に、私のところにも毎日、何通ものスパムメールが届いており、そういうメールを配信している業者は、反社会的なことをしているところもあるので、ネットビジネスが完全に信用されることは難しいのです。

 

第二の問題点は、反社会的なことをしていなくても、ビジネスとしての理念(思想・哲学)が欠如しているので、どうしても、社会的に低く見られてしまうこと。

 

「社会貢献」とか「文化性」といった本来、情報ビジネスに必要不可欠な要素が欠如しているので、ネットビジネスに直接利害関係を持っていない人たち、つまり、一般の人たちの理解を得にくいのです。

 

そのために、現在、ネットビジネスの世界は、村社会のように狭く、閉塞感が強くなっています。

 

ですから、これから長くネットビジネスに関わってゆこうと思う人は、以上のような問題点を克服すれば、他のネットビジネス業者と決定的な差別化が図れるとも言えるのです。

 

■この時代になぜ、ブログアフィリエイトなのか?

 

現実社会は、2極で、判断(評価)されます。

 

2極とは、オール・オア・ナッシング(all or nothing)の世界。

 

100点か、0点。

白か、黒か。

成功か、失敗か。

受賞か、落選か。

例えば、コンクール、スポーツ、仕事、ギャンブル、受験……

 

しかし、ブログというものは、少しずつ成果が上がります。

 

インターネットビジネス(アフィリエイト)の特長

 

成果を積み上げることができる。

締切や期限(タイムリミット)はない。

結論を先延ばしにできる。

逆転劇の可能性は最後まで残されている。

 

でも、他の現実社会では、普通は待ってはくれません。結論を必ず期限付きで要求されます。

 

その意味から、ネットビジネスの世界は、やり続けるかぎり、チャンスはある、と言えるのです。成功を、いつも、未来に仮設することができます。だから、やってみる価値はあるのです。

 

0点か、100点の結果ではなく、成功への過程も、楽しめるのが、ブログビジネスの最大の魅力なのです。

風花スタイルでは「3つのヒューマン」を大切にしています。

 

これまで「ブログはヒューマンパワーである」「ブログはヒューマンドキュメントである」をお届けしました。

 

今回は3つめの「ヒューマン」です。「ブログはヒューマンプレイスである」についてご説明しましょう。

 

アフィリエイトなどのインターネットビジネスが、いまだに社会的に認知されない理由に、非人間的な行為、例えば「お金になるためだったら何でもやってしまう」傾向が強いからです。

 

一般社会で正々堂々と戦う勇気がないから、インターネットで実名を隠し、卑怯なマネをして収益を得ようとしているのならば、今すぐ、インターネットビジネスはあきらめてください。

 

インターネットビジネスも、他のビジネスも、結局は、人が行っているのです。

 

人として楽しめ、人として満足でき、人として希望が抱けるからこそ、仕事として「真のやりがい」が生まれるのではないでしょうか。

 

ですから、くれぐれも、お金だけを稼ごうとしないことです。そうしないと、長く継続できないし、仕事としての歓びも得られません。

 

「ヒューマンプレイス」とは、人間が集まる場所という意味です。

 

ただ、人が集うだけではありません。たくさんの人が交流し、プラスの影響を与え合える健全な空間が、ブログなどの個人メディアであるべきだと風花は考えています。

 

間違っても「悪意による協力」はしてはいけません。

 

ブログは人が主役のツールです。以下の3つの要素をご確認ください。

 

ブログはヒューマンパワーである(人が人のために発揮する力)

 

ブログはヒューマンプレイスである(人が集まりプラスの影響を分かち合う場所)

 

ブログはヒューマンドキュメントである(人による、人のための記録)

「3つのヒューマン」の2回目です。前回は「ブログはヒューマンパワーである」をお届けしました。

 

今回は「ブログはヒューマンドキュメントである」について、お伝えします。

 

ブログの大切な役割の1つに「記録すること」があります。アーカイブズ(活動記録)という言葉が、それに当たります。

 

ただ、ここで忘れてほしくないのは、ただの記録ではなく、「人間の記録」であることです。

 

こう言いますと、少し難しく感じるかもしれませんが、要するに、無機質な情報の垂れ流しではなく、「人の温もり」「人の息吹」を伝える、生きた記録の発信が、ブロガーの仕事だと主張したいだけです。

 

ブログは人が主役のツールです。以下の3つの要素をご確認ください。

 

ブログはヒューマンパワーである(人が人のために発揮する力)

ブログはヒューマンプレイスである(人が集まりプラスの影響を分かち合う場所)

ブログはヒューマンドキュメントである(人たちの人による人のための記録)

 

次回は「ブログはヒューマンプレイスである」をお送りしますね。

ブロガーはヒューマニストであるべきだ。

 

ブロガーは人間的であるべきだという考えが、風花スタイルの底流に流れています。風花スタイルの基調低音は「人間らしくあること」です。

 

人の歴史を振り返れば、流血戦争とか、反社会的行為とかを犯さなければ、生きられなかった時代があったことに気づきます。

 

現代においても、経済的な貧困を理由に、自らあえて「非人間的な行為」に走る人が実に多いのです。

 

また、企業は、人間のためになるよりも、利益優先を旗印に、意味のない、むしろ人間のためにならない商品を生み出し続けているように見受けられます。

 

繰り返しますが、インターネットビジネスの最大のメリットは、自分らしく、そして、人間らしく、経済的に自立できる可能性が高いことにあります。

 

人間的であることを最大に尊重しているため、風花式では「3つのヒューマン」という理念を確立しました。

 

風花スタイルでは、メインのメディアにブログを使用します。

 

htmlなどの専門知識を持たなくても情報発信でき、ツイッターやFacebookなどよりも、深くて、保存価値のある表現が可能だからです。

 

実は、このブログには、本来の特性として「3つのヒューマン」が含まれています。

 

ブログはヒューマンパワーである。

 

ブログは、人間の力(ヒューマンパワー)の発露です。このことを忘れている人が多すぎます。

 

ブログなどに掲載されるのは「情報」であり、言葉は単なる意味伝達のための記号だと思っているとしたら、大間違いです。

 

言葉は人間が生み出したものであり、必ず、言葉には言葉を発した人間が投影されます。

だからこそ、言葉は力を持つのです。

 

本来、人間が持っている「温もり」や「情念」を排した「無機質な情報」だけを売ろうとするから、道を誤ることに気づいてください。

 

個人の時代である現代において、生きる最小体である個人が伸び伸びと生きぬくためには、まずは、自分自身が人間性を取り戻すべきなのです。

 

そして、表現する最小体としてのブロガーは、人間らしくあることを貫かねばなりません。

 

風花スタイルは「3つのヒューマン」を尊重

 

風花スタイルでは「3つのヒューマン」を大事にしています。

 

ブログは人が主役のツールです。以下の3つの要素をご確認ください。

 

ブログはヒューマンパワーである(人が人のために発揮する力)

ブログはヒューマンプレイスである(人が集まりプラスの影響を分かち合う場所)

ブログはヒューマンドキュメントである(人による人のための記録)

 

次回は「ブログはヒューマンドキュメントである」ことについて、お伝えします。