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Windows 10に買い替えて一番困ったのは、これまで使ってきた無料画面キャプチャーソフトが使えなくなったことです。
いろいろ探したのですが、領域を指定してキャプチャーする時は、DtCutという無料画面キャプチャーソフトを現在は使用しています。
DtCutの最も良い点は、Windows 10に対応している点です。無料ソフトの多くはまだWindows 10に対応しきれておらず、何らかのエラーが出てしまうことが多いのですね。
DtCutの次の長所は、領域の選択が正確にできることです。DtCut全体がのぞき窓となっており、窓に写っている部分を切り取るという独自の方法を採用しているので、領域選択で失敗して何度もやり直しするということもなく、ストレスがたまりません。
これまで私が使ってきた無料ソフトはPhotoScapeをはじめ、ことごとくWindows 10ではうまく機能しないので、今はこのDtCutしか使えません。
ただし、DtCutは画像の加工ができませんので、カット保存したキャプチャー画像をPhotoScape、あるいはAdobe Photoshop Elements 14に取り込んで加工しています。
DtCutは、キャプチャーした領域を正確に指定してキャプチャーすることだけに特化して使うと良いでしょう。