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投稿者:風花

目先のことにとらわれず、5年先を見すえた軸のぶれない活動をしてゆきたいと考えております。

 

そのため、自分自身への確認の意味、そして自分の言葉に責任をとるという意味から、風花未来の宣言をすることにいたしました。

 

【宣言1】生涯一ブロガー宣言。

 

風花未来は何よりも、ブログが好きです。

エッセイや小説に書けないこともブログには書けます。

 

ツイッターやfacebookなど、ソーシャルメディアでは表現できないことがブログでは表現できます。

 

メルマガと違って、Web上にストックされ、新しい人たちにずっと読まれ続ける可能性があります。

 

ですから、風花はアフィリエイターというより、また情報起業家というより、生涯を通じて一ブロガーであり続けることを宣言したいのです。

 

【宣言2】ブロガー養成コーチとして立つ。

 

風花心伝のことを「プロブロガー養成講座」だと言ったアフィリエイターさんが何人かおられました。

 

それだけの教材ではありませんが、確かに「ブロガーを育てる」という面が強いことは確かです。

 

ブログを使って稼ぐアフィリエイターさんを育てるというよりも、もっとトータルで優れたブロガーさんを育成したいという気持ちは、ずっと持ち続けておりました。

 

そこで、この機会に「ブロガー養成コーチ宣言」をいたします。

 

ブログ一本で経済的に自立しようと思っている人から、副業ブロガー、兼業ブロガーなど、ブロガーには様々なスタンスがありますが、まずはブログの楽しさから伝えてゆきたいと心に決めました。

 

風花心伝のオープンサポートで、また風花塾で、風花未来はブロガーを育てることに全力を尽くします。

 

【宣言3】「言葉の取次人」になる。

 

「美しい言葉.com」では、言葉をテーマに記事をアップしてきました。

おかげさまで、他薦によりヤフーカテゴリ(ヤフカテ)登録もされました。

 

美しい言葉、忘れてはならない言葉、語り継ぎたい言葉などなど、言葉の魅力をこれからも伝えてゆきたいと思います。

 

風花は無能無才ではありますが、言葉の魅力を体全身で感じ取ることだけは続けてきました。

 

ですから、風花未来の役割は「言葉の美しさを伝える者」即ち「言葉の取次人(とりつぎにん)」になることだと悟ったのです。

 

生来の不器用ゆえ、このように宣言しないと、あいまいなまま歩き続けそうで、少し不安なのです。

 

以上、3つの宣言を守り、風花未来は、今後も歩を進めてまいりますので、どうか、よろしくお願いいたします。

 

■言葉、人、未来

 

3つの宣言をしてみて自分で気づいたのですが、やはり「言葉」が軸となっていること。

でも、よくよく考えてみると、言葉より好きなものがあります。

 

それは「人」です。

 

何よりも、風花は「人」が好きなのです。

 

人が好きだから、私は言葉を紡ぎ、ブログで記事を更新し続けているのです。

 

風花は「ひとつ先の未来」に向かいます。豊かな言葉が人と人とをつなぐ、視界が開ける美しい場所へ。

風花未来がお伝えしているビジネスモデルは、企業向けではなく、個人向けのノウハウです。

 

一般の個人が、自分のメディアであるブログを開設し、そのブログをベースキャンプとして、収益を上げてゆくのが「風花式パーソナルビジネス」です。

 

使うのは基本的には、1つのブログ。量産はしません。したがって、作業を外注化したり、アルバイトや社員を雇うことはしません。

 

1人のブロガーが、

1つのブログを使って、

1つの信念のもとに、収益を上げるスタイル。

それが、風花式パーソナルビジネスの基本。

 

「1」が3つあることから「トリプル・ワン・スタイル」とも呼びます。

 

ビジネスを拡張したり、発展させるために、ブログを増やすことはあります。ですが、風花スタイルのビジネスは、すべては1つのブログを育てることから始まるのです。

2月から風花塾の第5期を開講する予定です。今から、想像するだけで頭痛がしてくることがあります。

 

それは、新しく入ってくる塾生さんの多くは、間違った情報に汚染されていることです。

 

去年の暮れから、さまざまな教材が発売されたので、多くの人たちは目移りしながら、複数の教材を買ったことでしょう。

 

風花塾でスキルアップをはかる場合、そうした雑多な知識が役に立つかというと、役に立つどころか、邪魔になる場合が多いのです。

 

残酷なことを言うようですが、2013年のスタートは、捨てることから始めてください。せっかく買ったのだから、実践しないともったいないと思っている人もいるかもしれません。

 

でも、時間がもったいないので、バサッと捨て去ってください。

 

真実は単純だし、単純なものが最も強いのです。単純なものは人を元気にし、その人の個性を伸ばしてくれます。

 

私自身もそうです。できるだけ、シンプルの生きたいと思っています。

 

というか、シンプルな暮らしは、私の悲願です。そのために、多くのもの、多くの情報を、捨てなければいけないことを、私は知っています。

 

捨てること」は、人間の知恵であり、1つのノウハウでさえあるのです。

あけまして、おめでとうございます。2013年、最初の記事のテーマは「矢としての言葉」です。

 

風花心伝Rebirthを去年のうちに発表できたので、今年は、地固めをして、着実に歩んでゆきたいと思っています。

 

風花スタイルって何?という人はコチラ

 

風花初芽は、ライティングマニュアルだという人もいるくらい、「言葉」と「文章」を大切にしています。

 

インターネットで表現する時、言葉を抜きにしては考えられません。

 

多くの人が間違えているのは、言葉を記号だと思っていること。言葉は、htmlやcssと同じだと勘違いしている人がたくさんいます。

 

言葉、そこには必ず人がいます。人間の匂いや体温が感じられるから、言葉は面白くて、飽きないのです。

 

言葉は人間的でなければならない。言葉は人間的だからこそ、素晴らしい。

 

そして、言葉が言葉として輝いているために、人間的であること以外に、もう1つ、必要なことがあります。

 

ただ単に、言葉を使って書いていれば、それは文章になり、ブログ記事になる……そう考えている人もおられるかもしれません。

 

そういうスタンスでは、読者にインパクトを与え、長く記憶され、行動を起こしてもらえる力を持つ記事にはなりません。

 

今年になって、「言葉は矢であるべきだ」と考えが浮かんできて、それが、実にしっくりくるので、気に入っているのです。

 

矢は目標に向かって勢いよく、真っ直ぐに飛んでゆき、的の中心を射貫く鋭い武器です。

 

本来は平和のために使われる言葉ですが、矢のような力を持ちたいもの。

 

私が想うのは、言葉は矢であるべきですが、人間もまた矢のような存在ではないかと。

 

ある時、愛するものに出逢い、自分はその愛するものに出逢うために放たれた一本の矢であることに気づく……そいうことは、実際にあるのではないでしょうか。

 

運命を感じる時、自分は一本の矢であることを知る、そんな気がしてなりません。

 

2013年も「言葉」をメインテーマに、ブログという自分メディアを活用して、いかに個人がより豊かに暮らせるようになるかについて、書き続けてゆきたいと心に決めています。

 

たとえ志なかばにして燃え尽きようとも、一本の矢となって、風花未来は自分の役割に徹する覚悟です。

 

2013年の目標「一本の矢であること」

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