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投稿者:風花

風花スタイル自分メディアビジネス)で、しばしば使う言葉が「クラフトマンシップ」。漢字で表すと「職人気質(しょくにんかたぎ)」となります。

 

クラフトマン(職人)とは、地味にコツコツと手作業をする人という意味ではなく、少しでもより良いものを作ろうと、日々精進を重ねる人のことを指します。

 

つまり、ものづくりのプロと呼ばれるにふさわしい「魂(たましい)」のことを、クラフトマンシップというのです。

 

何も難しいことを言いたいのではありません。クラフトマンシップを持って、ブログづくりに励めば、楽しさ、歓びが、より大きくなることを強調したいだけです。

 

ひとつことに精魂を傾ける時、人は輝いているもの。まあ、魂を込めて、ていねいにものを作っている人が、いちばんカッコイイと私は思っています。

 

その意味で、ブロガーはクラフトマンであるべきです。またブロガーは、クラフトマンシップを持って、日々、ブログづくりを楽しむなら、もっともっと味のあるブログが増えることでしょう。

変わることが、成長の証明

 

風花シリーズを実践している方のブログを拝見した時、もっとも嬉しいのは、ブログが良い方向に、変身している時です。間違いなく、ご自身も、成長し、大きくかわっていらっしゃるのですね。

 

実は、この「変わること」は、ブログの醍醐味の1つなのです。

 

では、良い方向に変わるには、何をしたら良いのでしょうか?

 

変わるための3ヵ条

 

風花が信じている、変わるための3カ条があります。

 

1)夢を持つ。

 

夢を持たないと、現実の辛さに耐えられなくなる時があります。少し現実ばなれしていても、かまいませんので、将来の夢と希望を持ちましょう。

 

2)冒険してみる。

 

おずおずと、リスクを怖れているだけでは、何も始まらないし、視界が開けてきません。

大胆に、自分を変えるくらいの気持ちで、思い切った、一歩を踏み出してください。

 

3)自分を好きになる。

 

稼ぎたい気持ちばかりが先走り、方法を間違えると、深い挫折感を味わうことになります。自分を裏切って、傷つけないでください。

 

自分の愛し方が、ヘタな人が多いのです。素直に、自分を好きになりましょう。自分を好きになるためには、自分を裏切らずに、好きなことで、汗をかくことが必要です。

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Dropbox(ドロップボックス)は、無料で提供されているオンラインストレージサービスです。かなり重宝しまして、長いこと使ってきたのですが、思い切って、やめて、USBメモリーに変えてみました。

これが、安くて、とても使いやすいのです。こういうものを紹介したことはないのですが、かなり良いと感じましたので、ご紹介することにしました。

【トランセンド】【USBメモリー 8GB】TS8GJF530 この記事の続きを読む

参院選が近づいてきましたね。自民党ををはじめとする政治家の話を聞いていますと、国民を馬鹿にしきっていると感じます。政治がやろうとしていることは、明確です。

 

国民を顔のない、個性のかけらもない存在にしておき、お金だけを吸い上げようというのが、見え見えです。

 

では、政治家の術中にはまらないためには、どうしたら良いのでしょうか?

 

決して、自動車に乗って、大型ショッピングセンターに出かけ、なけなしのお金をはたき、人だらけの娯楽施設で疲れ果て、ローンの残ったマンションに帰ることではないはずです。

 

ただ、政治家たちが国民に望むのは、そうした思考が停止した決断力も行動力もない人間になることにほかなりません。

 

だから、今あえて、こう主張したいと思います。

 

優雅に、ワルツでも、踊りませんか

 

私たち庶民ができる最大の反乱は、一人ひとりがしっかりとした自己を持ち、生活文化を豊かに楽しむことだと主張したいのです。

 

自由に暮らしの歌をうたう、そうした時間を大切にしましょう。

 

憲法が変えられ、徴兵制が復活する可能性もありますよね。それも、戦争とは特別なことではなく、平和とは当たり前なことではないことを知るためには、必要だとも言えるかもしれません。

 

でも、戦争がある時も、ない時も、人間の本当の歌をうたいつづけるのが、庶民の特権であり、歓びだと思います。

 

ですから、時代が窮迫して行っても、どんな時でも、心の中に「ダンスをするくらいのゆとり」は持ちたいもの。

 

現在の私にとっては、ブログに記事を書くことも、小さなダンスの一つです。最近は、それほど優雅には踊れていないので、もっとスローに、もっと軽やかに、ダンスしたいと思っています。

 

ただ、しなやかに体を動かすためには、自分を厳しく鍛え上げておく必要があるのです。

 

決して、社会問題に無関心でいて良いわけではありません。

 

でも、絶対に、政治家なんぞに振り回されたりはしないつもりです。私たち一人ひとりは、景気の回復などといった表面的な現象を追うのではなく、もっと強くなり、もっと自由であって良いと思います。

 

暮らしの中に、どんな非常時であっても「ダンスする余地」を残しておく、それが庶民としての誇りであり、祈願でもあると思うのですが、いかがでしょうか。

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