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風花未来は教育の大事さを痛感しています。
風花未来が10年以上前から提唱してきている「言葉の力で未来を変える」「詩人革命」「詩心回帰」「日本の名作詩ベスト100の選定」「まどか」「まどか学」、そして新たな「ヒューマン・リバース(雨上がりのムーブ)」などによって、「人の時代」の実現を加速させようと思ったら、教育を変えることが最も近道になるのです。
最初に申し上げますが、風花未来が主張する「主権者教育」は、私が上から目線で、何かを教え込もうとするものではありません。
あくまで主役は「あなた」です。風花未来はサブにしかすぎません。
風花未来はいろんな角度からヒントをお伝えしますが、あなたがご自身で変わることが第一、つまり「自己教育」、あなたがご自身で「自分という畑を、広く、深く耕し」、ご自身を成長させ、「あなたらしい花を咲かせ」「あなたらしい実を結ばせる」ことを、風花未来はお助けする、応援するだけなのです。
風花未来が主張する独自の「主権者教育」とは
「主権者教育」とは、一般的には以下のように説明されています。
主権者教育とは、「国や社会の問題を自分の問題として捉え、自ら考え、自ら判断し、行動していく主権者を育成していくこと」( 総務省「主権者教育の推進に関する有識者会議とりまとめ」2015年)とされています。
平たく言えば、子どもたちが政治や社会のことに関心を持ち、それを「自分ごと」として考えた上で選挙などに主体的に参加する態度を養う教育ということです。(引用元:みんなの教育技術)
自分が自分らしく、人が人らしく生きられる社会づくりのために
「自分が自分らしく、人が人らしく生きられる社会」を実現するためには、教育を変えねばなりません。
残念ながら今の日本は、ごく一部の支配者が大多数の庶民を支配する構造になっています。
そして、今の教育は、支配者が一般国民を支配する時に都合の良い、思考停止した、無抵抗で、支配者が敷いたベルトコンベアの上に乗ることに疑問さえ抱かない人間を量産するために行われていると言っても過言ではありません。
「自分が自分らしく、人が人らしく生きられる」とは「幸福になれる」ことを意味します。
社会の既存のシステムに依存して暮らしていては、幸福にはなれません。
自分で幸福の道を切り拓ける、自らが幸福を創造できる「人づくり」こそ、教育に求められるのです。
自分を幸福にし、他者や社会をも幸福にできる「人づくり」をするためには、以下の基礎能力を養うことが不可欠です。
自分の感性で感じ、自分の頭で考え、自分の意識で決定し、行動できる能力
つまり、まずは「自立」する精神と能力を育成しなければいけません。
言い換えれば、何ものにも支配されない自由な精神と豊かな創造性を養うことが大事だと言えます。
自立した精神が、調和する(「まどか」なる)希望の未来をつくる
「自立する精神と能力」と言っても、自分自身の利益を追求する、勝ち組になろうとするだけの利己的な人間を育てるわけではありません。
大事なのは、自立した強く、しなやかな精神を養うこと。その上で、自分だけでなく、他者や社会と調和に、みんなで幸せになろうと考え、行動できる「人」を育ててまいりましょう。
逆に言えば「調和」を志向しないでは、真の「自立」もありえませんのでは、その点をどうかご確認ください。
ですから、自立と調和は一体である、と考えていただいて結構です。
「自分の感性で感じ、自分の頭で考え、自分の意識で決定し、行動できる能力」「何ものにも支配されない自由な精神と豊かな創造性」を持つ人だけが「自分を幸せにし、他者や社会をも幸せにし、希望の未来を創造できる」のです。
自分も、他者・社会・世界など自分以外のものも、すべて大きな愛(愛という名の光の球に)に包まれているという考え方を、風花未来は「まどか愛」と呼び、「まどか愛」に包まれて、調和した世界を「まどか」と称しています。
「まどか」の定義は以下のとおり。
大いなる愛に包まれて覚える、深い安息と未来の希望を「まどか」と呼ぶ。
以上の内容をふまえ、風花未来の主権者教育を「自分らしく、人らしく教育」と呼ぶことにしましたので、ぜひ、この機会に覚えてくださいね。
「自分らしく」は自立するための自己教育を意味し、「人らしく」は他者との共調を含めた大いなる成長を意味します。
ごいっしょに、自分という畑を、深く、広く、耕してみませんか!
ヒューマン・リバース(人間復興)運動
私たちの自発力(自立力)を高めてゆく、風花未来独自の主権者教育は、新たな運動である「ヒューマン・リバース(人間復興)運動=Human Rebirth Movement」の中で推進してまいります。
受験・仕事
何も考えないで、自分の前に敷かれたレールの上を走ろうとするのではなく、自分自身で道を切り拓ける、強く、しなやかで、チャレンジ精神旺盛な創造的人物の育成を目指します。
そうした自立した、創造的人物を育てるためには、これまでの受験制度、偏差値教育などを根本的に見直し、就職して社会人になった後も、学び直しが容易となる教育システムを構築。
つまり「学ぶこと」「働くこと(仕事を持つ)こと」の概念を、大転換するのです。
与える情報を暗記させるだけの、思考停止させる、非生産的な教育、即ち支配者にとって都合の良い、従順で、創造性が貧困な、おバカを生む教育は廃止。
「自分の感性で感じ、自分の頭で考え、自分の意識で決定し、行動できる能力」「何ものにも支配されない自由な精神と豊かな創造性」を持ち、「自分を幸せにし、他者や社会をも幸せにし、希望の未来を創造」できる「人づくり」を目指します。
選挙(投票率80%以上をめざすために)
自分の頭で考え、自分の意志で決定する能力が養えていれば、「受験制度を含む教育」が、そして「仕事(おカネを稼ぐ行為)に関係するシステム」、さらには「社会全体」が、支配者層に都合よくつくられていることに気づくはずです。
そうした世の中の矛盾は、政治によって作り出さられていることを知るべき。
政治に無関心でいれれても、無関係ではいられない、という言葉どおり、私たちの生活のすべてが政治とつながっています。
だから、ふだんから政治に関心を持ち、政治を監視ししなければいけません。
また、一般庶民同士が、日常生活において、気軽に政治の話をできる環境づくりが必要になるのです。
このページで、これまで述べてきた、すべてが向上しなければ、選挙の投票率アップは期待できません。
風花未来は、どの選挙も、投票率80%以上が当たり前になる社会を目指すよう、訴えてまいります。
最後に繰り返します。
政治に無関心で、政治を監視せずに放置し続ければ、支配者層の思う壺であり、支配者に好き放題やられてしまい、数々の矛盾と無理難題を押し付けられ、永久に豊かな生活は得られないことをキッチリと認識することが最も大事なのです。
違いを認め合い、個人の自由を尊重した上で、つながりと調和を希求
国や地方自治体が「公助」を大事にし、人々のためにできるだけのことをすることが基本。この基本が崩れると、人々は不安な生活を強いられ、人心が乱れ、幸福な生活がかなえられません。
分厚い「公助」のある社会において、社会全体が一つの価値観を人々に強制して統一化されては最悪です。
今の日本の教育や社会構造は、人々の個性や自由、様々な価値観を認めず、没個性で国会の都合の良い、のっぺらぼうな人々を量産することを目指しているとしか思えません。
一人ひとりの違いを認めない、人々の個性や自由を尊重しない社会が、息苦しいのは当然。
閉塞感のない、伸び伸びとした社会をつくるには、教育において「人々の個性や自由を尊重し、様々な価値観を認め合うこと」を子供の頃から伝授することが大切です。
「人々の個性や自由を尊重し、様々な価値観を認め合うこと」を、生き生きと豊かに表現した詩が、金子みすゞの『私と小鳥と鈴と』です。
『私と小鳥と鈴と』の最終行に書かれている「みんなちがって、みんないい」は、あまりにも有名。
以下、『私と小鳥と鈴と』の全文を引用します。
私と小鳥と鈴と
私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが、
飛べる小鳥は私のように、
地面を速く走れない。
私がからだをゆすっても、
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のように、
たくさんな唄は知らないよ。
鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。
もちろん、この『私と小鳥と鈴と』は、多様性を認め合うことだけを主張しているのではありません。
「違いを認め合う」ことが大切なだけでなく、そもそも生きとし生けるものは、すべてが異なっていて、それぞれが「自分らしく生きている」「あるがままにそのままに『〇〇らしく』ある」からこそ、すばらしいと、素直に表出してくれているのです。
「心の復興」のために~詩心回帰・まどか・まどか学
「何ものにも支配されない自由な精神と豊かな創造性」のことを、風花未来は「詩心」と、またその「詩心」を活かしつつ創造的な活動をすることを「詩心回帰」と呼んでいます。
また「自分が幸せになれる、他者や社会も幸せになれる、愛に満ちた世界」「深くて大きな和、愛と希望に満ちた和らぎの世界」「大いなる愛に抱かれて覚える、深い安息と未来への希望」のことを「まどか」と風花未来は呼んでいます。
「自分の感性で感じ、自分の頭で考え、自分の意識で決定し、行動できる能力」を有し、「自分を幸せにし、他者や社会をも幸せにし、希望の未来を創造できる」人を育てるのが、風花未来が提唱する「まどか学」の目的に他なりません。
これまでの風花未来の活動の集大成、それが「ヒューマン・リバース(人間復興)運動=Human Rebirth Movement」。経済復興とともに心の復興をもかなえ、自分が自分らしく、人が人らしく生きられる社会を目指します。
⇒「ヒューマン・リバース(人間復興)運動=Human Rebirth Movement」
風花未来の主な活動
【ライフワーク】
ヒューマン・リバース(人間復興)運動=Human Rebirth Movement
【政治】
【基本的な考え方】
「詩心回帰」
「円和(まどか)」
【文化】
【学び場】
「風花まどか大学」
【教材販売】
「ヒューマン・リバース(雨上がりのムーブ)」について、ご説明します。
以下のページが公式ページのとなります。
雨上がりのムーブの公式ページ
テーマカラーは、水色とピンク。
「ヒューマン・リバース運動=Human Rebirth Movement」とは?
リバース(Rebirth)は、生まれ変わること。ヒューマン・リバース(Human Rebirth)は「人間復興」を意味します。
短く「ヒューマン・リバース」と呼んでください。
「ヒューマン・リバース」とは、政治を変え(世直し)、経済を復興させるとともに、私たち自身も変わり(余直し)、心の復興をも目指す、国民運動のこと。
※「余直し」の「余」は私(自分)自身のこと。
「ヒューマン・リバース」が目指しているのは「経済」と「心」の復興で「人の時代(人間復興)」をかなえることです。
経済復興+心の復興=人の時代の創造(人間復興)
経済だけでなく、「心の復興」も目指していることが他にはない特徴。
「人間復興」の実現は、即ち「人の時代」の創造を意味するのです。
「人の時代」とは「自分が自分らしく、人が人らしく生きられる社会」のこと
とはいえ、これらの文言では表現が固いですよね(苦笑)。そこで「雨上がりのムーブ」という通称をご用意。これは「雨上がりの空@ムーブメント」を縮めたものです。
「雨上がりのムーブ」とは、私たちの希望をあらわす言葉。
雨上がりの空を見上げた時、その洗われた美しい輝きに、ハッとすることがありますよね。そんな新鮮なドキドキする広がりを目指しましょう、という国民運動が「雨上がりのムーブ」です。
ということで、正式名称は「ヒューマン・リバース(雨上がりのムーブ)」といたします。
ヒューマン・リバース(雨上がりのムーブ)
何度も変更しましたが、これで決定!です(苦笑)。
テーマカラーは、水色とピンクなので、多くの女性のご参加を期待していますm(__)m
代表は、風花未来(かざはなみらい)
この運動の発起人は風花未来。「風花未来」って変な名前だけど、そもそも誰なの?っていう人は、以下の自己紹介をご覧ください。
以下は第一部「私が変わる」のご説明です。
第1部「私が変わる」
政治を変えるには、まずは私たちが変わること
風花未来は「人の時代」の創造」を目指し、提言を続けています。
日本にはかつて「お金(経済)の時代」はありました。
「物の時代」もありました。
現在は「情報の時代」でありましょう。
しかし、一度として真の意味での「人の時代」は訪れていません。
「人の時代」とは「自分が自分らしく、人が人らしく生きられる社会」のこと
「人の時代」を創造するためには、どうしたら良いのか?
政治を変える、これが極めて大事。同時に、私たち一人ひとりが変わること、これも同じくらい大切です。
政治を変えるためには、国民の意識を変えることが前提となります。
「私が変わる、政治を変える」と覚えてください。
政治を変えるには、まず私たち国民が変わらねばなりません。
国政選挙の投票率はおよそ50%。その原因は国民の意識の低さにほかなりません。
「政治に無関心でいられても、無関係ではいられない」。つまり、私たちの生活のほとんどすべてが政治とつながっているのです。
多くの国民が政治に参加し(選挙に行き)、政治を変えるためには、国民が長きに渡って奪われてきた能力を、奪い返さねばなりません。
奪われてきた能力とは、自分の感性で感じ取り、自分の頭で考え、自分で取捨選択・意思決定・企画立案する能力を指します。
これらの能力を、風花未来は「自発力」あるいは「自立力」と呼んでいるのです。
政治は国民の自発力(自立力)を奪い、国民を無力化する(従順な国民を大量生産する)ことで、好き放題の悪政を行ってきたと言えます。
私たち国民が力を持ち、政治を動かすためには、私たちの自発力(自分の感性で感じ取り、自分の頭で考え、自分で取捨選択・意思決定・企画立案する能力)を、自ら養い、育てていかねばなりません。
そのために、風花未来は新たに動き始めました。
私たちの意識が変わり、自己教育によって自発力が高まれば、政治を変え、経済を復興し、心の復興をかなえられる可能性が広がります。
参加方法
「ヒューマン・リバース運動」にご参加くださる方は、以下の無料メルマガにご登録ください。
風花未来とLINEでつながっていただける方法を、メルマガ内でご案内いたします。
「ヒューマン・リバース運動」への招待、具体的な参加方法は、LINE公式アカウント「風花未来オフィシャル」で配信いたします。
「心の復興」のために
「心の復興」というと、途方もないことと気が遠くなるかもしれません。
だいじょうぶ。まずは、足元から始めましょう。
「心」は「畑」です。心という畑を広く、深く耕し、あなたらしい花を咲かせ、豊かな実りを得ましょう。
豊かな収穫を得るには、何をしたら最も効果があがるのでしょうか。
言葉の豊かさを再発見
言葉が変わると心が変わります。心が変わると言葉が変わるのです。そのため、「雨上がりのムーブ」では、言葉を大切にしています。
「雨上がりのムーブ」の基本キーワードは、四つ葉のクローバーになぞらえて、以下の4つを厳選。
「きざし(兆)」「ほむら(炎)」「かなで(奏)」、そして「しずもり」
日本語の美しさを再発見してみませんか! 日本語はこんなにも豊かなのです。ということは、あなたの心も豊かであるはず……
詩を味わい、楽しむ
優れた詩を読むこと、このことの大切さを訴えているのは、風花未来しかいません。
詩を味わうと「詩心」が養われ、「詩心」は私たちの創造的パワーを増強してくれるのです。
以下のリンクでは、風花未来が優れた詩を100篇厳選しましたので、ぜひとも、存分にご堪能ください。
「詩心回帰・まどか」で、心を耕す
風花未来は「心の復興」をかなえるために「詩心回帰」と「まどか」を提唱。「詩心回帰」と「まどか」は、風花未来の原点であり、あらゆる思想と行動の源泉であります。
⇒詩心回帰とは←「詩は世界を救う」プロジェクト継続中
⇒「まどか」とは←キャッチフレーズは「愛は惜しみなく包み込む」
自発力(自立力)アップの教育
自分らしく、人らしく教育
人間復興をかなえ、人の時代を創造するためには、その前提として、私たち国民の自発力(自立力)を向上させる必要があります。
希望の未来をつくる、全く新しい教育
自発力を存分に発揮し、人の時代をつくり、希望の未来を創造するためには、真の意味での「豊かな創造力」が、どうしても求められます。
以下は第二部「政治を変える」のご説明です。
第2部「政治を変える」
国民が主役の政権交代⇒国民主権の国づくり
戦争の足音が聞こえてきそうです。利権のためには国を売り、国民を売ることなど平気でやってしまいかねない、現政権にこれ以上政治をまかせていたらとんでもないことになります。
何としても、戦争は止めねばなりません。そして「国民の真に豊かな生活」を実現してくれる新政権を誕生させるために、私たち国民も意識を上げ、声を上げてゆくべきです。
そうしなければ、日本はもたない、私たちの暮らしも破壊されてしまうでしょう。
間違った貨幣観と財政観をいまだに卒業できず、支持母体にそんたくし続ける古い野党には期待できません。
私たちは、以下の結論を出し、一刻も早く、行動を起こすべきです。
戦争を阻止し、経済を復興し、国民の豊かな生活をかなえるには、正しい経済政策を掲げ、国民の幸福を願って汗を流す、庶民の味方である、「消費税減税(積極財政)+反グローバリズム」を軸とした新政権の樹立しかありません!
グローバリストの定義を、風花未来は以下のようにわかりやすく定義しました。
グローバリストとは一般大衆をあらゆる方法で洗脳し、弱体化して支配し、利益を独占しようとする者のこと
反グローバリズム運動の(風花未来が独自にした)定義は、以下のとおり。
「反グローバリズム運動」とは、一部の支配者層(1%のグローバリスト)による大多数の庶民(99%の一般大衆)への経済および精神の圧迫・統治支配に反抗し、私たち一人ひとりの主権を回復し、経済と心の豊かさの復興を目指す運動のこと
短くすれば「自分たちの利権のために日本を売り飛ばし、国民を苦しめ続ける勢力への反抗運動」となります。
要するに「人間復興(自分が自分らしく、人が人らしく生きられる社会)実現のための反抗運動」なのです。
単なる政治運動ではなく、党利党略を超えた、私たち国民による現代進行形のingレジスタンス(反抗運動)なのです。
レジスタンスの合言葉は「我反抗す、ゆえに我らあり」
ノーベル文学賞を受賞したレジスタンス作家である、アルベール・カミュの言葉を肝に銘じましょう。
我反抗す、ゆえに我らあり。
デカルトの「我思う、ゆえに我あり」のモジリですが、カミュは「我あり」ではなく「我らあり」としたことに注目してください。
カミュの代表的な評論「反抗的人間」(1951年)に出てくる言葉であり、名作小説「ペスト」の主題を、象徴的にあらわすのが、この「我反抗す、ゆえに我らあり」です。
孤独と絶望から連帯と反抗を小説と哲学で主張した、レジスタンス運動に参加した作家でもある、アルベール・カミュらしい言葉であります。
私たちの国民運動の合言葉として「我反抗す、ゆえに我らあり」を日常的にたくさん使って語り合い、力強く広げてゆきましょう。
海外のグローバリストに直接、反抗するのは難しい。敵は眼に見えず、しかも、あまりのも強大だから。
しかし、反抗の手立てはあります。日本の政治家、コメンテーターの中に、グローバリストの手先があるので、彼らを標的にすれば、意思統一がしやすい。
日本国内の政治にウォッチングする時、特に警戒すべきは、保守を偽装する者たちの策謀です。
似非(えせ)保守・売国保守・自民党補完保守・ビジネス保守・イデオロギー保守などなど……。
なぜなら、それらの保守を偽装する者たちの多くは、海外のグローバリストたちの手先となり、日本を売り渡すことも平気で行うのです。その日本国民への裏切り行為を完遂するために、国民を無力化させようとします。
なぜ国民を無力化したいか? グローバリズム勢力(支配者層)が国民を支配しやすくしたいからです。
そのために、狡猾な手練手管で、国民一人ひとりの覚醒と成長を巧みに阻止しようと行動しているので、注意しなけらばなりません。
そこで風花未来は「平和」を守ることを大前提とした「消費税廃止(積極財政)+反グローバリズム」勢力の拡大による政権交代につながる提言を、バージョンアップして継続ことに決めました。
ここで言う「平和」とは、イデオロギーの中で使われてきた欺瞞に満ちた意味ではありません。
平和とは単に戦争をしないことだけでなく、自立を前提とした調和という精神的な意味をも持ち、それを風花未来は「まどか」と呼びます。
「まどか=自立+調和」を学問化したのが、「まどか学」です。
「まどか」を基調低音とする、経済と心の復興を目指す政治運動、そのタイトルは「国民が主役de政権交代」といたします。
もちろん、政権交代が最終目的ではありません。その後に、国民主権をかなえる、健全な政治を実現(国民主権の国づくりを)しなければならないのです。
日本版の"We are the 99%" 「世論を私たち(庶民)で占拠せよ」民衆による世論形成を!
「消費税廃止(積極財政)+反グローバリズム」を訴える勢力の信条と政策の拡散、その最強の方法は「口コミ」です。
「口コミ(くちコミ)」の定義も、意外に大事なので、押さえておいてくださいね。
口コミ(くちコミ)とは、物事の評判などに関する噂のこと。大宅壮一の造語の一つ。
マスコミとの対比で生まれた言葉であり、「口頭でのコミュニケーション」の略とみられる。本来は小規模なコミュニケーションであったが、インターネットの発達で影響力が大きくなった(Wikipedia)
実は、「消費税廃止(積極財政)+反グローバリズム」を訴える勢力を広げるには、カフェや居酒屋の雑談の中で、ごく自然に伝えるのが最も効果的なのです。
インターネットでの口コミとリアルな日常空間での口コミは、性質を異にしますが、両方とも重要です。
インターネットでの活動は、エコーチェンバーにより拡散を抑制されているので、どうしても、リアルな日常生活での「口コミ」活動を強化せねばなりません。
エコーチェンバー(現象)について、正しい認識が必要。
ネットで正論が拡散しない理由
エコーチェンバー現象とは、自分と似た意見や思想を持った人々の集まる空間(電子掲示板やSNSなど)内でコミュニケーションが繰り返され、自分の意見や思想が肯定されることによって、それらが世の中一般においても正しく、間違いないものであると信じ込んでしまう現象のこと。
YouTube、各種SNS、検索エンジンなどは、エコーチェンバー化することで、自分たちに都合の悪い正論を、狭い言語空間に閉じ込め、拡散しないようにしているのです。
インターネットで正論を広げようとしている人は、自分の拡散行動を根底から見直してください!
以下では、日常生活でのリアルな会話を重視して、お話しいたします。
リアルな日常生活での「くちコミ」を、もっと強化せよ!
なぜ日常会話が大切なのかと申しますと、街頭で演説したり、チラシを配っても、人気の高い政治家でさえ、多くの人にスルーされてしまうのが、実情だからです。
街宣を聴いている人は少ないけれども、あなたが知人に日常生活で話せば、とりあえず、聞いてはくれるでしょう。
日常生活で、ごく自然な形で、政治の話ができ、「消費税廃止(積極財政)+反グローバリズム」を訴える勢力の正当性と魅力を伝えられれば、それが理想です。
いわゆる、口コミの拡散こそが、民衆による世論形成につながるからなのですが、実は、それ(「消費税廃止(積極財政)+反グローバリズム」を訴える勢力を口コミで自然に広がること)こそが大切なのです。
何しろ、日本の政治を根底から変える、という革命的な政策(与党・野党・財務省・マスコミ言説と真逆の政策)を、ずぶの素人が、周囲のずぶの素人を反発されないで説得し、れいわ支持者となるまで教育するのは、困難きわまりないわけです。
では、どうすれば良いのか? 何が最も必要なのか?
新聞やテレビなどのマスコミは、「消費税廃止(積極財政)+反グローバリズム」を訴える勢力に否定的ですから、マスコミによる世論形成には期待できません。私たち国民・市民・民衆が自分たちで、世論をつくる必要があるわけです。
庶民の口コミでの拡散⇒民衆による世論形成
民衆レベルでの世論形成をかなえるために、辿り着いた風花未来の結論は、以下の通りです。
要するに、「消費税廃止(積極財政)+反グローバリズム」を訴える勢力を増やすためには、国民一人ひとりが、自分の言葉で正論をリアルな日常生活で語ることがベスト。
そこで、風花未来は、自分の言葉で「消費税廃止(積極財政)+反グローバリズム」を訴える勢力の信条と政策を語り、その浸透をはかることにしました。
繰り返します。テレビや新聞などのマスコミが世論形成をする時代は終わりました。
今すぐに求められているのは、一般庶民(民衆)による正しい(1%の支配者層だけではなく99%の庶民の豊かさをも大切にする)世論形成です。
その意味で、「国民が主役de政権交代」は、日本版の"We are the 99%" 「世論を私たち(庶民)で占拠せよ」であると言えます。
さあ、はじめよう、新しい99%運動を!
「国民が主役de政権交代」10個のテーマ
以下の内容は、参加いただける方々に、ご自身で考え、回答を導き出していただくために、結論はあえて述べておりませんので、その点はご理解ください。
【国民の目覚め】
国民への問題提起(ウェイクアップへの呼びかけ)⇒政治への目覚め⇒意識向上⇒自分で考える⇒自分の意志で行動⇒国民が主役(自立・調和・未来創造)
国民自らが民主的な方法(言論と選挙)で世直しをする。
【教育・福祉】
新たな主権者教育。「自発力(自立力)」を高める。人が人らしく、自分が自分らしく暮らせるために。「まどか愛」。利他愛は自己愛。「愛」の教育。⇒風花未来が提言する「主権者教育」
【経済(財政)】
タブーである「国債」の真実(特性と仕組み)を、わかりやすく伝える努力をすれば、機能的財政論・積極財政・消費税廃止を支持する人は増える。
【外交・国防(平和)】
(対米自立・アジア共栄)国民が納得・安心する国防安全保障 世界平和を訴える。テーマは「平和」。未来志向・創造的な対等・協調・共栄外交を
【環境・文化】
円環調和を生む「人間との自然の共生と人間復興」。人は自然に保護されている存在。「心」の種まき。「言葉」の田植え。
【左右分断】
保守(右)のリベララル(左)の違い。左右分断の原因解明と分断の解消。
【天皇制(皇室)】
日本国民の心の安寧のために。平和と安寧の象徴
【歴史認識(歴史観)】
自虐史観でも自尊史観でもない、人間史観・愛情史観(運命愛史観)を
【国民主体の世論形成】
左右の分断の解消方法。世論をマスコミが作る時代は終わった。世論を国民がつくるようになれば、左右の分断解消は可能
【政権交代】
「消費税減税(積極財政)+反グローバリズム勢力」を軸に政権交代を。積極財政派の団結(新党)に国民が味方につき、投票率80%以上になれば実現
たいへん長くなりましたが、以上が「ヒューマン・リバース(雨上がりのムーブ)」本編の説明となります。
以下では、具体的な活動計画などを、お伝えします。
第3部「私たちが行動する」
活動予定(参加型プラン)
以下の内容は、現時点の予定でありまして、変更になる場合、実行できなくなる場合もございますので、ご了承ください。
スタジオHRの設立とオフライン活動
オフライン活動の拠点が「スタジオHR」。
「スタジオHR」のHRは、Human RebirthのHR、あるいはHuman RoomのHR。「人らしくなれる場所」を意味する。
都内にスタジオを設け、そこで、対談・座談会・ワークショップ・セミナー・風花まどか大学のスクーリング講義などのオフライン活動を行う。
また、YouTubeの動画撮影も、この「スタジオHR」で実行。
※このプランはお金がかかるため、お金を集める工夫が必要であり、実現のハードは高いと言わねばなりませんが、実現に向けて頑張ってまいりますm(__)m
X(旧ツイッター)のスペースでのトークセッション(座談会)
オンラインの参加型アクション。
LINE公式アカウント「風花未来オフィシャル」で風花未来と友だちになってくださっている人だけが、発言権(スピーカーになれる権利)があります。
路上ライブ
路上ライブふうに、野外にて訴えます。演説ではなく、歌あり、トークありのエンタメ性を重視する点が特徴。
風花まどか大学でのリアルな少人数ゼミ
風花まどか大学のスクーリング。ネットではなく、リアルな空間での少人数による濃密なゼミナールを行います。
風花未来のSNS活動プラン
風花未来の公式メルマガでの配信
風花未来STOREでのテキスト配布
「詩心回帰」「まどか」などのテキストを配布。
風花未来の活動メニュー
【国民運動】
【政治】
【基本的な考え方】
「詩心回帰」
「円和(まどか)」
【文化】
【学び場】
「風花まどか大学」
風花未来のメディア
【TikTok】
【YouTube】
【ブログ】
【メルマガ】
「国民が主役de政権交代」10個のテーマ
【教育・福祉】新たな主権者教育。人が人らしく、自分が自分らしく暮らせるために。「まどか愛」。利他愛は自己愛。「愛」の教育。⇒風花未来が提言する「主権者教育」
【国民の目覚め】国民への問題提起(ウェイクアップへの呼びかけ)⇒政治への目覚め⇒意識向上⇒自分で考える⇒自分の意志で行動⇒国民が主役(自立・調和・未来創造)
国民自らが民主的な方法(言論と選挙)で世直しをする。
【経済(財政)】タブーである「国債」の真実(特性と仕組み)を、わかりやすく伝える努力をすれば、機能的財政論・積極財政・消費税廃止を支持する人は増える。
【外交・国防(平和)】(対米自立・アジア共栄)国民が納得・安心する国防安全保障 世界平和を訴える。「愛と平和の党」宣言を
【環境・文化】円環調和を生む「人間との自然の共生と人間復興」。人は自然に保護されている存在。「心」の種まき。「言葉」の田植え。
【左右分断】保守(右)のリベララル(左)の違い。左右分断の原因解明
【天皇制(皇室)】日本国民の心の安寧のために。平和と安寧の象徴
【歴史認識(歴史観)】自虐史観でも自尊史観でもない、人間史観・愛情史観(運命愛史観)を
【国民主体の世論形成】左右の分断の解消方法。世論をマスコミが作る時代は終わった。世論を国民がつくるようになれば、左右の分断解消は可能
【政権交代】「消費税減税(積極財政)+平和を守る勢力」を軸に政権交代を。積極財政派の団結(新党)に国民が味方につき、投票率80%以上になれば実現
国民が主役の政権交代のために
戦争の足音が聞こえてきそうです。利権のためには国を売り、国民を売ることなど平気でやってしまいかねない、現政権にこれ以上政治をまかせていたらとんでもないことになります。
何としても、戦争は止めねばなりません。そして「国民の真に豊かな生活」を実現してくれる新政権を誕生させるために、私たち国民も意識を上げ、声を上げてゆくべきです。
そうしなければ、日本はもたない、私たちの暮らしも破壊されてしまうでしょう。
間違った貨幣観と財政観をいまだに卒業できず、支持母体にそんたくし続ける古い野党には期待できません。
私たちは、以下の結論を出し、一刻も早く、行動を起こすべきです。
戦争を阻止し、経済を復興し、国民の豊かな生活をかなえるには、正しい経済政策を掲げ、国民の幸福を願って汗を流す、庶民の味方である、「消費税減税(積極財政)+平和を守る勢力」を軸とした新政権の樹立しかありません!
そこで風花未来が運営する「風花まどか大学」と「風花メンバーシップ」が合同で、「消費税減税(積極財政)+平和を守る勢力」による政権交代につながる、特別企画を緊急開催することに決めました。
そのタイトルは「国民が主役de政権交代」
「国民が主役de政権交代」講座が有料な理由
「消費税減税(積極財政)+平和を守る勢力」の支持拡大のための活動を、メンバーシップ(有料サービス)で行う理由は、以下の3つです。
活動をメンバーシップ(有料サービス)で行う理由
1)安価でも有料なら、アンチが入ってこないので、荒らされる心配がないから
2)「本当のこと」をそんたくなく、ズバリ主張したいが、「本当のこと」は一般公開では規制されて表示されにくく、削除の危険もあるため
3)お預かりした受講費は、すべて活動経費にあてさせていただきますので、ご協力をお願いいたしますm(__)m
以上の理由をぜひともご理解くださり、ご参加いただけたら幸いです。
「国民が主役de政権交代」の動画コンテンツ
10分程度の動画を10本用意。
「国民が主役de政権交代」というタイトルの動画コンテンツの目的は、以下のとおり。
「消費税減税(積極財政)+平和を守る勢力」の信条と政策を、私たち国民が自分の言葉でわかりやすく伝えられるようになること
動画を繰り返しお聴きいただければ、自然に自分の言葉で、「消費税減税(積極財政)+平和を守る勢力」の信条や政策を伝えられるようになり、さらには、今の日本にはどのような政党が、どのような政策が求められているかを、魅力的に語れるようになります。
10分程度の動画を10本用意(広告は非表示)
1テーマ1動画10分で構成。
1×10分×10講座=全100分の動画を基本コンテンツに。
※以下の内容は、状況により、変更する場合があります。
現在は、1本ごとの動画の録画時間が長くなっております。ご容赦ください。回を重ねるごとにブラッシュアップしてゆき、簡潔な動画としてまいりますので、よろしくお願いいたしますm(__)m
2023年7月より「風花まどか大学」の後期講義を、従来の「国民が主役de政権交代」に+して配信いたします。
【教育・福祉】新たな主権者教育。人が人らしく、自分が自分らしく暮らせるために。「まどか愛」。利他愛は自己愛。「愛」の教育。⇒風花未来が提言する「主権者教育」
【国民の目覚め】国民への問題提起(ウェイクアップへの呼びかけ)⇒政治への目覚め⇒意識向上⇒自分で考える⇒自分の意志で行動⇒国民が主役(自立・調和・未来創造)
国民自らが民主的な方法(言論と選挙)で世直しをする。
【経済(財政)】タブーである「国債」の真実(特性と仕組み)を、わかりやすく伝える努力をすれば、機能的財政論・積極財政・消費税廃止を支持する人は増える。
【外交・国防(平和)】(対米自立・アジア共栄)国民が納得・安心する国防安全保障 世界平和を訴える。「愛と平和の党」宣言を
【環境・文化】円環調和を生む「人間との自然の共生と人間復興」。人は自然に保護されている存在。「心」の種まき。「言葉」の田植え。
【左右分断】保守(右)のリベララル(左)の違い。左右分断の原因解明
【天皇制(皇室)】日本国民の心の安寧のために。平和と安寧の象徴
【歴史認識(歴史観)】自虐史観でも自尊史観でもない、人間史観・愛情史観(運命愛史観)を
【国民主体の世論形成】左右の分断の解消方法。世論をマスコミが作る時代は終わった。世論を国民がつくるようになれば、左右の分断解消は可能
【政権交代】「消費税減税(積極財政)+平和を守る勢力」を軸に政権交代を。積極財政派の団結(新党)に国民が味方につき、投票率80%以上になれば実現
「まどかプロジェクト」~風花未来の主な活動
【交流の場】
【政治】
【基本的な考え方】
「詩心回帰」
「円和(まどか)」
【文化】
【学び場】
「風花まどか大学」