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カテゴリー:まどか大学

明けましておめでとうございます。風花未来でございます。本年も、どうか、よろしくお願いいたします。

 

●年頭の風花未来の思い

 

年頭の風花未来の思いですが、以下のページにて配信いたしましたので、お読みいただけたら幸いです。

晴れやかな、すがすがしい気持ちで、蒼天に誓う!

●茨の道を希望の道に

 

年明け早々に、私のツイッターにアクセスできませんでした。

 

最近、ツイッターアカウントの乗っ取りがひんぱんに行われており、ひどいことになるかもと直感したのですが、何とか、今はアクセスできています。

 

風花未来のツイッター

 

それと、私のYouTubeが、かなりきつくなってきました。

 

テーマによっては、ほとんど表示されません。

 

いつ、削除されてもおかしくない、そういう状況が近づいているようです。

 

インターネット上で本当のことが言えなくなる、これは、まさに、茨の道ですね。

 

私はここ15年以上、ずっと現役のブロガーであり、インターネット以外の仕事はやったことがありません。

 

今さら、転職は無理だと思うのですが、まあ、何とかなるだろうと、持前の能天気ぶりを発揮しつつ、これからは、風花らしコンテンツを地道に粘りづよく配信してまいります。

 

今年最初の動画は「立原道造」という詩人の作品を取り上げました。

 

 

もちろん、風花のテーマは「詩」だけではありませんが、もっともっと、詩の素晴らしさ、大切さをお伝えしてゆきたいです。

 

●今はまるで戦中ですね。

 

言論活動は、厳しく検閲されるようなっていますので、その状況下でも、心折れることなく、風花らしい、言葉を発してまいる所存です。

 

人が人らしく、自分が自分らしく生きられる、そんな社会をかなえるために、明るく、前向きに、語って行きますので、これからも、どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

●まどか大学は?

 

では、風花まどか大学で食べてゆけるかというと、その可能性は、ほぼありません(苦笑)。

 

というか、そもそも、「まどか」でお金儲け的なビジネスをしようという気は、全くありません。

 

ただ、私自身がそうであったように、「まどか」を暮らしに取り入れると、「生きやすくなる」ことは間違いありませんので、それを何としてもお伝えしたい。

 

今後は、多くの人に「まどか」を体感していただくために、できるかぎり、低価格でわかりやすい配信をしてまいります。

 

●「まどか」と「まどか学」の違いは?

 

実は「まどか」と「まどか学」は異なります。

 

それを説明すると長くなりますが、要するに「まどか」をより良く、楽しく理解いただき、風花未来以外の人に「まどか」の魅力を語っていただくために「まどか学」を立ち上げました。

 

風花未来の力だけでは、広がってゆきません。

 

10年前ならば、若い社員を雇い、会社を設立して、やっていたでしょう。

 

しかし、今の私には資金力が全くなく、若い人たちと会社を切り回す、気力と意欲がわいてきません。

 

現代という困難な時代を生きぬくためには、どうしても必要な「まどか」を充分に広げる力が、風花には足りないのです。

 

ですから「まどか」を直感でとらえるのではなく、学問として、わかりやすく理解いただけるように、「まどか学」を起こしました。

 

当然、「まどか学」そのものを最大限に、楽しく、面白くする努力を継続してまいります。

 

今年の12月末まで、精一杯、語ってまいりますので、入学してくださらなくとも、まどか大学を横に広げるなど、どういう形でもかまいませんので、応援していただけたら幸いです。

 

まどか大学の詳細はこちらに↓

風花まどか大学 公式ページ

 

明日から、新学期が始まりますので、今から、準備作業にかかります(汗)。

 

気づいてみたら、年末になっていた、それくらいの速度で今年も進むのでしょうか。

 

ともあれ、どうか、今年一年をお互いに、素晴らしい年にしてまいりましょう♪

 

それでは、元気に、またお逢いしましょう。

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2023年という年がついに明けました。

 

明けましておめでとうございます。

 

今年は、風花未来にとって勝負の年となる、という言い方さえて当てはまらないほど、風花の人生全体をかけた一年となることは間違いありません。

 

去年の暮れから「風花まどか大学」を始めまして、私自身の中に、というより、私の奥で何かが静かに燃えているのがわかるのです。

 

風花まどか大学 公式ページ

 

今年の12月まで「まどか大学」は続きます。

 

風花まどか大学の詳細はこちら

 

正直は、「不安」はあります。風花の頭の中には、すでに設計図はできており、それを言語化、つまり、言葉に変えて発してゆけば良いのです。

 

しかし、「不安」はあるのです。それは「心のざわめき」「胸騒ぎ」と呼んでもいいでしょう。

 

何か得たいの知れないものを、突き貫けなければ「まどか学」は、決して完成しないと、私自身、察知しているから、心が泡立つのです。

 

何をもって突き抜けるのか?

 

私の言語表現術か、私の肉体か、私の魂か、それとも、それらとも異なる神秘的な光、未知なる炎のゆらめきとともに突き貫けなけらばいけないのか……それが判然としません。

 

ある「力」によって、私は最後の壁を突き貫けねばならないのですが、その「力」の正体がわからないから、心がざわめく、細胞が泡立つのです。

 

この「胸騒ぎ」は「期待」でもあり、それは「希望」につながっている、とも直感しています。

 

何だか、よくわからないし、眼にも見えないけれど、その壁の突破は「奇跡」に近いことなのかもしれないけれど、自信はあるのです。

 

自信の意味は、成功確率が高いことではありません。

 

「突き貫け」てやろうという、意気込みが胸中より湧き出でてきて、自分自身でも頼もしいのです。

 

元旦、窓を開けると、真っ蒼な空が見えました。

 

幼い頃に見た、どこまでも透き通っている、自分を吸い込んで浄化してくれそうな蒼空に、私は震えたのです。

 

少年の時、蒼天を見つめたまま、私は昇天しそうなほどの不思議な力を感じていました。

 

しかし、その時、少年の風花は昇天しなかった。では、今度は……

 

元旦の蒼空を見つめつつ、初めて私は悟りました。

 

私は今年一年かけて「突き貫け」ようとしている、それは「本当の自分に成ること」であると。

 

風花未来は風花未来である。だから、「本当の自分」は、今も自分の中にいるに違いない。

 

だから「本当の自分」を、見い出せないわけがない。「成りたかった自分」に、成れないはずはない。

 

「本当の自分になる」ことは、自分のためではない。もっと大きな光のためだ。

 

ある壁を突き抜け、「本当の自分」にならなければ、私が主張する「まどか学」は私という個人を超えて、多くの人の力になり、広がってゆくことはない、とも確信しています。

 

独りよがり、自己満足では、意味がない。自分を超えた、もっと大きな光(力)を発するために、最後の壁を破り、本当の自分を見つけ、自分になりきらねばなりません。

 

今の風花にとって、成功とは結果ではない、精一杯、挑むことです。

 

気配は感じているのに、まだ眼に見えないから、胸のザワザワは消えないけれど、「本当の自分」の前にある壁を、私のすべてをかけて必ず「突き貫け」てみせると、元旦の蒼天を見つめながら誓いました。

 

今の風花未来は、自分でも驚くほど、すがすがしく、晴れやかな気持ちでいるのです。

 

透き通るような蒼天、その先にあるものは……

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