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まどか大学は「伏流水のようだ」って言ったら?
今回はまだ、どなたにも知られていない、「風花まどか大学」の存在価値について、お伝えします。
この記事をお読みいただくと、「風花まどか大学」は「どうして、今、この時代に降り立ったのか?」「他にはない、唯一無二の特長とは?」の答えを得ていただけると、風花未来は確信しています。
いきなりですが、「伏流(ふくりゅう)」という言葉をご存知でしょうか?
「伏流」について、デジタル大辞泉は以下のように説明しています。
【伏流】
1 地上の流水が、ある区間だけ地下を流れること。また、その流水。扇状地や火山灰地などに多い。
2 物事の基底に、ある内容や動きが存在すること。また、そのもの。
また「水質用語集」は「伏流水」と「表流水」について、以下のように説明しています。
【伏流水・表流水】
河川の底部または側部などの砂礫層を潜伏して流れている水のことをいいます。つまり、河のように表面を流れているのが表流水で、河床や河川敷の下を流れているのが伏流水です。伏流水は地中で自然のろ過が行われるため、表流水に比べて水質が良好です。
要するに、眼に見える水の流れのことを「表流水」と呼び、眼に見えない地下の水の流れを「伏流水」と呼ぶのですね。
「風花まどか大学」は「伏流水」のような存在です。
ほとんどの人が眼に見えるものに関心を持って暮らしています。
それは悪いことではないでしょう。そういった表面の現象を追わないことには、仕事も日常生活もままなりませんから。
しかし、世の中や人生が眼に見えるものだけで形成されているかというと、そうではありません。
むしろ、眼に見えないものに動かされて、私たちは生きているかもしないのです。
ほとんどの人は、社会は眼に見えるものだけで動いている、それらだけが必要であり、眼に見えないものには興味も抱きません。
動画投稿サイトやSNSをたくさんの人が利用するようになって、一部のマスコミ報道や図書館などにのみ頼っている時代と違って、様々な情報を得やすくはなりました。
しかし、それらのインターネット情報は、表面的であり、偏向しており、物事の本質から外れており、多くの場合、大衆を引き付けるための仕掛け(過度の刺激や挑発、低俗なエンタメ性、嘘情報をふくむヤラセなど)がほどおされており、情報として極めて劣悪だと言わざるを得ません。
物事の本質をついた、普遍的な真実が脈打つ良質な情報だけを
「風花まどか大学」では、インタネットの世界に満ちている、病んだ、毒性の強い、演出だらけの劣悪情報を厳しくい排除。健全で、問題の本質をついた、普遍的な真実が脈打つ良質な情報だけをお届けします。
「まどか学」では、しばしば「外なる世界」と「内なる世界」という言葉を使います。
「外なる世界」は眼に見える表面的な現象であり、「内なる世界」は個人の心を指すだけでなく、歴史を動かした眼に見えなパワー、時代の無意識などを指すのです。
要するに、「まどか学」は「内なる世界」「眼に見えないもの」「現代社会や歴史を動かしている無意識や精神エネルギー」「隠された真実」などを重視した、全く新しい「学問」なのです。
なぜ、「まどか学」はそうした肉眼ではとらえられないものを尊重するのか?
実は、人や社会を動かしているのは、実は眼に見えない力であり、眼に見えないものを軽視したら、問題の本質はつかめないし、人間の幸福をかなえられません。
だから「風花まどか大学」は、多くの人がその存在すら知らない、眼に見ない水の流れである「伏流水」のような地味な存在であるけれども、しかし、希望の未来を創造するには、どうしても眼に見えないものを重視する「まどか学」は必要になる申し上げているのであります。
「まどか学」そのものが、実は「伏流」のようなもの
実は「まどか学」そのものが「伏流」のようなものなのです。
眼に見える「表流」に対し、眼に見えないものを大切にする「まどか学」を(「伏流」と呼ぶのでは伝わりにくいので)、風花未来は密かに「シン流」と呼んでいます。
世の中に普通に出まわっている「表流」的な学問に対し、「まどか大学」では「伏流」ならぬ「シン流」を標ぼう。「シン流」は「深い、真(まこと)に、親しむ学問」を意味するのです。
したがって「まどか学」は3つの「シン流」という流儀、即ち「深流」「真流」「親流」をその精髄とします。
世の中に「表流」が横行する中、「まどか学」では「深流」「真流」「親流」を追求してまいります。
最後にまとめますと、以下のようになります。
「まどか学」とは「表流」に対する「伏流」ならぬ「シン流」。「シン流」は「深い、真(まこと)に、親しむ学問」を意味し、「深流」「真流」「親流」という3つの流儀を精髄とする。
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まどか大学の次の募集は?
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一つの気づきから「まどか大学」の開校を決意
風花まどか大学の公式ページ
まどか大学の最大の特長は、多くの人々が求めている、しかし、実は自分ではそれを求めているとは気づいていないことを、メインテーマにしていることです。
3年半、風花未来は政治系Yutubeチャンネルを運営してまいりました。
ワークショップも、9回、開催しました。
この経験で風花が気づいた、意外なことがあります。
それは、政治に関心のある人たちは、全員が自分が何を求めているのかを知らないことだったのです。
政治を語り、社会問題を語っているのですが、実は、その人が最も希求しているのは「心の問題」なのだと気づいていない。
まず何よりも、ご自身の心が悲鳴を上げている、それが最大の問題なのです。
そうとは気づかずに、政治や社会問題や歴史を語っているので、心が疲れてしまう。
政治を変え、社会問題を解決して、自分も幸福になりたいのに、次第に辛いところにご自身を自分で追い込んでいる、そのことを自分では認識できないでいるのです。
これって、不幸ですよね。
そのことを痛いほど感じたからこそ、「心の問題」を重視する、風花まどか大学を始めたのです。
では、政治や社会の問題を、まどか大学は置き去りにするのか?
逆です。
政治問題、社会問題を解決するには、「心の問題」に真剣に取り込むことが不可欠なのです。
「まどか学」は全く新しい「幸福論」です。
幸福はどこで感じるのか?
もちろん、心ですよね。
最良の幸福状態を象徴する言葉が「まどか」にほかなりません。
その「まどか」は、心で感じるのです。
だからと言って、「まどか」は政治・経済・社会問題を軽視しているわけではありません。
何度もお伝えしていますが、個人の幸福や健全な社会は「内なる世界」と「外なる世界」の調和があってこそ実現します。
多くの人は、表面的な現象として政治・社会問題をとらえていますが、それでは、本質はつかめないのですね。
大切なのは「心」であります。
ただ、まどが大学でお伝えする「心の問題」は、既存の一般的な「心理学」や「自己啓発ノウハウ」とは根本的に異なります。
先ほど、内なる世界と外なる世界の調和と申し上げましたが、まどか大学では、風花未来が独自に構築した、「私学」「詩学」「史学」を融和させた「まどか学」をもって「心の問題」を解決し、個人の悩みを超えて、希望の未来を創造できる社会貢献へと広げてまいります。
ですから、「まどが学」を習得していただければ、日々の焦燥感は安らぎ、全く新たな視点から、政治・社会問題などの「外なる世界」を捉えられるようになる。
またそのことにより「内なる世界」である、心の安らぎも得られると風花未来は確信しているのです。
つまり、まどか大学は、あなたに幸せになっていただく、全く新しい「学び舎」なのです。
以上が、風花まどか大学の最大の特長であります。
まどか大学は前例のない、全く新しい試みですので、戸惑われるかと存じますが、どうか、よろしくお願いいたします。
さらに、まどか大学の理解を深めたい方は、以下の記事もお読みください。
まどか大学にご入学されなくても、以下のページを最初から最後まで3回通りお読みいただければ、何かが変わるはずです。