「風花スタイル」および「風花シリーズ」における「風花」とは「幸運の風を呼び込み、自分らしい花を咲かせること」を意味します。
「風花(かざはな)」の辞書的な意味は以下のとおり。
晴天にちらつく小雪片。降雪地から風に吹かれて飛来してくる小雪。
私は一方で、「この世で最もかよわいもの、はかないものの象徴」として「風花」という言葉をとらえています。
私は「言葉」の復興を切に願っていますが、それは「心の復興」ができなければ、かなわないでしょう。
「心の復興」ができなければ、未来の希望もつかめません。
私は、「風花」のように、かよわく、はかなく、そして美しいものを大切にする時、未来に光がともると思っています。