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寺子屋2

 

寺子屋スタイル風花塾」とは、コンパクトな一室で、風花未来が講師と司会をつとめ、5名~10名程度の少人数の生徒さんといっしょにグループ学習する、独自のワークショップのことです。

 

午後の2部は満席となりました、1部にお申込みください。

 

「寺子屋スタイル風花塾」は「夢ノ路プロジェクト」の一環として開催。

 

開講する回数は2016年は3~5回程度を予定しておりますが、まだ決定しておりません。

 

1回開講した後に内容を検証し、次の回へとつなげてゆきます。

 

できるかぎり受講費を低くおさえるために、メインの会場は東京となりますので、どうぞご理解ください。

 

この「寺子屋スタイル風花塾」の目的は、参加くださる方に風花流儀の神髄をお伝えし、成功(自己実現)への道を力強く突き進んでいただくことにあります。

 

ビジネスモデルについては風花心伝2016で詳しく解説いたしますので、「寺子屋スタイル風花塾」では、マインドセットと表現力の向上に重点をおく予定です。

 

具体的な実例、興味深いエピソードをふんだんに紹介しながら、立体的で効果的なグループ学習を展開してまいります。

 

このグループ学習は、風花未来のテキスト「夢ノ路マインド・パッケージ」と「夢ノ路ライティング・パッケージ」の両方を読んでいただいていることを前提として進めてまいりますので、必ず両テキストをご熟読の上、ご参加ください。

 

【タイトル】寺子屋スタイル風花塾act.1「愛情物語:奇跡のコーヒー」

 

【開催日時】

 

2016年6月18日土曜 第1部10:00~12:00  第2部13:30~15:30

 

※完全入れ替え制のため、1部と2部を重複してのご参加はできません。

※1部の終了後にランチ会が、2部の終了後に、お茶会がございます。

 

【テーマ】

 

目覚め(wake up)。最初に、眠っている意識を覚醒させます。言葉に目覚め、自分に目覚める時、初めて「豊かな実りへの旅」は始まるのです。

 

風花未来が、ウェイクアップ(覚醒)について語り、意見交換しながら、風花未来と参加者全員で、意識というレンガを積み上げてゆきます。

 

成功を引き寄せるためのマインドセットと表現力アップの方法を、教材には書かれていない豊富な実例とエピソードを交えて語ります。

 

【定員】

 

1回8名程度

 

【内容】

 

1部と2部の内容は、同じです。具体的な内容は秘密。教材はもちろん、ブログやメルマガでも語っていないサプライズな内容をご用意しています。

 

【受講費】

 

2000円(税込)※銀行振込みの方は、手数料が別途かかりますので、ご了承ください。

 

【参加資格】

 

「夢ノ路マインド・パッケージ」「夢ノ路ライティング・パッケージ」「翼をくださいプラチナパッケージ」のご購入者様のみ。ご購入者様は何回でも特別価格にて、ご参加いただけます。

 

「寺子屋スタイル風花塾」は2016年は3~5回くらい開催する予定です。一般参加はできません。必ず、教材をお求めいただき、ご熟読の上、ご参加ください。

 

【会場】

 

 Spacee [スペイシー]  新宿駅南口より徒歩2分程度

(住所)東京都渋谷区代々木2-11-5 アクティブ新宿 604号室

 

■現地へのアクセス方法
新宿駅南口を出て目の前の大きな通り(甲州街道)を右に進んで下さい

ファーストキッチンのある1つ目の大きな交差点(西新宿1丁目交差点)を左に曲がり(渡り)ます。

進行方向にマクドナルドがあり、そこを右折し進みますと左手にローソン(H代々木店)があり、その向かいの 赤レンガのアクティブ新宿「604号室」です
建物1Fは、クライネヒュッテというドイツ料理屋さんです。

ご案内地図

 

【懇親会】

 

※1部の終了後にランチ会が、2部の終了後に、お茶会がございます。会場の近くで開催予定。

 

【お申込み方法】

 

メールにて、ご案内いたします。午後の2部は満席となりました。1部にお申込みください。

特定商取法に基づく表示

 

募集開始は5月18日(水)を予定しております。前後する場合がございますので、ご了承ください。先着1名様に「無着成恭の詩の授業」をプレゼントいたします。

 

「夢ノ路マインド・パッケージ」「夢ノ路ライティング・パッケージ」「翼をくださいプラチナパッケージ」のご購入者様(ユーザー登録されたメールアドレス)宛てに、お申込み方法をメールにてご案内いたします。

 

各教材をご購入された方は、必ずユーザー登録をお願いします。

Windows 10に買い替えて一番困ったのは、これまで使ってきた無料画面キャプチャーソフトが使えなくなったことです。

 

いろいろ探したのですが、領域を指定してキャプチャーする時は、DtCutという無料画面キャプチャーソフトを現在は使用しています。

 

DtCutはこちらから無料でダウンロードできます。

 

DtCutの最も良い点は、Windows 10に対応している点です。無料ソフトの多くはまだWindows 10に対応しきれておらず、何らかのエラーが出てしまうことが多いのですね。

 

DtCutの次の長所は、領域の選択が正確にできることです。DtCut全体がのぞき窓となっており、窓に写っている部分を切り取るという独自の方法を採用しているので、領域選択で失敗して何度もやり直しするということもなく、ストレスがたまりません。

 

これまで私が使ってきた無料ソフトはPhotoScapeをはじめ、ことごとくWindows 10ではうまく機能しないので、今はこのDtCutしか使えません。

 

ただし、DtCutは画像の加工ができませんので、カット保存したキャプチャー画像をPhotoScape、あるいはAdobe Photoshop Elements 14に取り込んで加工しています。

 

DtCutは、キャプチャーした領域を正確に指定してキャプチャーすることだけに特化して使うと良いでしょう。

 

サイトの全体をキャプチャーする時は、こちらのFull Page Screen Capture を使います。

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Dropboxドロップボックス)に使用を私は一時、控えていた時があります。しかし、パソコンをWindows10 に、スマホをiPhone6sに買い替えてから、再びDropbox(ドロップボックス)は欠かせないツールとなりました。

 

Dropboxはこちらから無料で使えます。

 

今回は私がDropboxを手放せない理由をまとめてみます。

 

Dropboxドロップボックス)の3つのメリット

 

1)どの端末からも保存データを簡単に開けるのでUSBメモリを持ち歩かなくても良い。

 

私の仕事はインターネットビジネスであるため、デスクトップパソコン、ノートパソコン、iPhone、iPad(2種)から、自分の作成したファイルをいつでも開ける状態にしておきたいのです。

 

以前はUSBメモリを携帯していましたが、紛失の怖れがあるばかりでなく、メモリの破損や接続エラーなどから開けない場合もあるのですね。また、スマホやタブレットではUSBメモリは使えません。

 

そこで、どの端末からも簡単に保存ファイルを開けるDropboxは非常に重宝するたけです。

 

2)iPhoneで撮影した写真を自動でバックアップできる。

 

DropboxのアプリをiPhoneにインストールしておけば、iPhoneで撮影した写真は自動でドロップボックスに保存されます。

 

そのため、iPhoneのメモリがいっぱいになりそうな時には、安心してiPhoneの画像を削除でき、撮影続行が可能となります。

 

しかし、Dropbox(ドロップボックス)に写真が増えすぎると、動きが重くなってしまうので、Googleフォトと併用しています。

 

Dropboxの写真が一定量を超えたら、パソコンに接続している外付けハードディスクに移しましょう。そうすることで、各端末を快適に使い続けることができます。

 

3)削除してしまったファイルを簡単に復元できる。

 

ファイルを間違って削除してしまった場合でも簡単に復元できるのも、Dropboxの大きなメリットの1つです。復元できる期間はプランによって異なります。

 

無料版:30 日間まで

有料版 Dropbox Pro:1 年間(エクステンデッドバージョン履歴機能の購入時)
Dropbox Business:無制限

 

削除してしまったデータを復元する方法はいろいろあるのですが、Dropboxの復元機能はもっとも手っ取り早い方法だと言えるでしょう。

 

気になる容量は?

 

Dropboxの無料プランですと、与えられる容量は2GBです。ただ、無料で増やす方法も用意されており、最大20GBまでは増やせるので、私も無料プランだけで充分にインターネットビジネスで活用できています。

 

Dropboxを避けた方が良い人とは?

 

しかしながら、Dropboxは誰もが快適に使えるわけではありません。以下の状況にあてはまる人は、Dropboxの使用を避けた方が良いでしょう。

 

1)データ処理速度が遅い、古いパソコンを使っている人

 

データ処理速度の遅い古いパソコンを使っていますと、Dropboxを入れているとパソコンの起動が非常に遅くなり、ストレスがたまりますので避けた方が良いでしょう。

 

2)パソコンのメモリが少ない人

 

パソコンの容量にゆとりがないと、Dropboxの動きが鈍くなり、パソコン自体の動きも重くなってしまいます。

 

3)データを1つの端末でしか開かない人

 

Dropboxの最大のメリットはファイルを各デバイスで簡単に共有できることにあります。1つの端末でしかデータを開かない人は、そもそもDropboxは必要ありません。

 

ただ、今ではほとんどの人はスマホを持っているので、写真を撮る人は、この「データを1つの端末でした開かない人」には該当しないでしょう。

 

Dropboxに似たサービスはいろいろありますが、操作性の快適さにおいて突出しているのと、無料プランで充分に使えるので、私としてこのDropboxをオススメしていと思います。

 

Dropboxはこちらから無料で使えます。

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筆子さんがKADOKAWAから「1週間で8割捨てる技術」という本を出版されました。

 

筆子さんは私が運営する風花塾の卒業生で、現在は風花塾で講師をつとめてくれています。その筆子さんの初書籍ということで、感情的に傾くのを警戒しながら本を開いた次第です。

 

正直、私は現在の出版業界に対し絶望に似た感情さえ抱いています。売らんかなの販売促進ばかりに注力していて、いわゆる「良書」がほとんど出版されないからです。

 

筆子さんの「1週間で8割捨ている技術」にしても、「断捨離」の根強い人気、そして最近の「ミニマリスト」ブームに当て込んだ出版であることは明らかです。

 

しかも、筆子さんは平均でおよそ1日10万ページビューを誇る「筆子ジャーナル」を運営する有名ブロガー。これなら、出版する前から売れることは計算できるわけで……。

 

そういう出版社のこざかしい戦略が透けて見えてしまい、愛のない編集をされていたら「真っすぐな人」である筆子さんが、むしろ気の毒である、そんな嫌な予感を覚えつつ、ページをめくってゆきました。

 

ところが、私の雑然とした不安は、本を読み終わった時、台風が去った後の美しい夜明けのように、消え去っていたのです。

 

筆子さんの「1週間で8割捨てる技術」の最大の魅力は、「誠実の書」であることだと言ったら、あなたは呆気にとられますか?

 

筆子さんには、本を売って儲けてやろうという欲は微塵もなく、誠実に読者に役立つノウハウだけを、まっすぐに語り切っているのです。

 

私自身「断捨離」や「ミニマリスト」には興味があるので、これまで、断捨離系、ミニマリスト系の本をけっこう読んできました。しかし、最後まで熟読できた書籍は一冊もありません。

 

その理由は、いろいろあるのですが、主に以下の2点により、私はそうした断捨離本に嫌悪感さえ覚えてきました。

 

断捨離本がつまらない2つの理由

 

1)ノウハウを本を売るためにマインドや人生観に無理やりつなげているとしか思えないほど、著者の人生哲学が浅薄であること。

 

2)読者受けを狙いすぎた狡猾な語り口が鼻につき、効果的な方法かもしれないノウハウさえも嘘っぽく感じてしまうこと。

 

しかし、筆子さんの「1週間で8割捨てる技術」は、筆子さんの人間性をほうふつとさせる「真っすぐな語り口」が小気味よく、読後、清涼感を覚えたほどでした。

 

台風一過、商業主義という汚濁が吹き飛ばされ、澄んだ光の粒が輝いている朝に似た静けさを、筆子さんの本から、あなたもぜひ感じ取っていただきたい。

 

筆子さんのブログの文体は非常に濃いのです。筆子さんのブログはこちら⇒筆子ジャーナル

 

しかし、書籍の文体は編集者が読みやすさを重視したせいか、スリム化されています。一読した時、読者は拍子抜けするかもしれません。他の断捨離系の著者のような狡賢いサービス精神がないからです。

 

実は、この拍子抜けするほどの「愚直さ」こそ、筆子さんの本、そして筆子さん自身の魅力にほなりません。

 

そもそも、人間に対する本当の愛が薄く、販売戦略にばかり長けているノウハウ本からは、何も学べないというのが私の実感です。

 

捨てる技術だけを盗めばいいという考え方もあるでしょう。でも、それならば、幸福だとか、魔法だとかいう惹句(じゃっく)を多用するのはやめて、技術だけに特化して語ってもらいたい。

 

ノウハウだけでは売れないので、読者が飛びつきやすい言葉を本文に散りばめているのでしょうけれど、そうした文章は不快であり、とても最後まで読めたものではありません。

 

筆子さんの「1週間で8割捨てる技術」は、そうした、あざとい断捨離本の真逆に位置する「誠実の書」なのです。

 

本当に読者に役立つノウハウだけを、読者をくすぐる何の脚色もなしに、真実一路とでも表したい「真っすぐな語り口」で提供しています。

 

「1週間で8割捨てる技術」が魅力的である2つの理由

 

1)読者に役立つノウハウだけを厳選して提供している。

 

2)不器用とも思える誠実な語り口に「まっすぐな著者の人間性」が感じ取れ、好感を持てる。

 

以上の理由から、有名な断捨離系のノウハウ本を広告につられて読むよりも、ぜひ、筆子さんの「愚直なまでに誠実な本」を手に手に取っていただきたいのです。

 

こうした誠心誠意、読者のためになりたいと念じている作者の書籍こそ、売れてほしいと願っているのは私だけでしょうか。

 

本を含め、物を増やしたくない人は、こちらの電子書籍版がおススメです⇒1週間で8割捨てる技術【電子書籍】[ 筆子 ]