今夜は、風花塾の課題の締切日です。
課題の中身を見るのは、正直、怖い。期待は大きいのですが、もしも、ダメだったら…とか、いろいろと考えてしまって、課題のフォルダを開く前は、ハラハラ、ドキドキです。
で、今回の最新課題の中身を開いて見て……「ネットビジネス、恐るべし!」の感を新たにしました。
本当に筋書きのないドラマ、それがインターネットビジネスなのです。
風花塾の期間は3ヶ月間と、決して長くはありません。塾が始まると、アンケートを読んだり、提出されたワークシートを見て、どうしても、予測を立ててしまいます。「この人はイケるのではないか。この人は難しそうだとか…」。
しかし、その予測は、これまでに、1回も当たったことがありません。
正直、インターネットの塾は、根くらべです。サポートする側も、実践する側も、諦めたら、それで終わりなのです。
何度も何度もアドバイスしても、なかなか上達しない人もいます。ところが、塾の終了間際になって、急成長して、驚かされるなどということも珍しくありません。
粘りにねばり、しつこいぐらいに頑張れば、ほぼ間違いなく、成功できるのが、ネットビジネスの世界。
逆に、スキル的には高いのに、あと一歩のところで、失速してしまう人もいないわけではありません。
どたん場での大逆転など当たり前なのがネットビジネスの世界。反対に、性格も温和でバランスのとれた優等生タイプの人が意外と伸びない傾向が強い。
計算とか予測がつきにくい、摩訶不思議な面が多々あるインターネットの世界ですが、非常に魅力的だと断言できます。
なぜなら、諦めないで全力を尽くせば、必ずや、結果はついてくるから。
成功できるか、できないかは、粘れるか、投げ出してしまうか、それだけで決まるのです。