パンくずリスト
  • ホーム
  • 文章の書き方
カテゴリー:文章の書き方

ブログやメルマガなど、自分メディアで情報を配信する時、注意しなければいけないことに「著作権」があります。

 

他のサイトのコピペ、雑誌や新聞記事の転用などは、著作権侵害著作権法違反)になるので、絶対にやってはいけません。

 

著作権法を犯しますと、法的に訴えられたり、社会的信用を失うなど、大きなマイナスにつながりかねません。悪意はなくとも、知らなかったために著作権侵害をしてしまうこともあります。

 

では、著作権を侵害しないためには、どうしたら良いのでしょうか。

 

まず第一に、正しい知識を学ぶこと

 

著作権についてネットで検索しますと、中には間違った記述をしているところもありますので、正式な情報を得たい場合には、文化庁のホームページをご覧ください。

 

著作権

 

これでは難しいと感じる方は、Seesaaブログの公式サイトに掲載されている「著作権ガイドライン」は、たいへん参考になるでしょう。

 

著作権ガイドライン

 

文章だけでなく、画像・音声・動画についても、注意が必要です。

 

倫理(良心)に関わる問題だと心得る

 

「この程度ならいいだろう」という安易な気持ちが命取りになりかねません。著作権法違反をしなくても、ブログ記事は書けます。自分がされて不快を感じたり、不利益になることは、絶対にしてはならないのです。

 

自分がやられたいくないことはしない、自分がしてほしいことは進んでする、それが、ブロガーの基本姿勢でありたいものですね。

カテゴリー
タグ

あけまして、おめでとうございます。2013年、最初の記事のテーマは「矢としての言葉」です。

 

風花心伝Rebirthを去年のうちに発表できたので、今年は、地固めをして、着実に歩んでゆきたいと思っています。

 

風花スタイルって何?という人はコチラ

 

風花初芽は、ライティングマニュアルだという人もいるくらい、「言葉」と「文章」を大切にしています。

 

インターネットで表現する時、言葉を抜きにしては考えられません。

 

多くの人が間違えているのは、言葉を記号だと思っていること。言葉は、htmlやcssと同じだと勘違いしている人がたくさんいます。

 

言葉、そこには必ず人がいます。人間の匂いや体温が感じられるから、言葉は面白くて、飽きないのです。

 

言葉は人間的でなければならない。言葉は人間的だからこそ、素晴らしい。

 

そして、言葉が言葉として輝いているために、人間的であること以外に、もう1つ、必要なことがあります。

 

ただ単に、言葉を使って書いていれば、それは文章になり、ブログ記事になる……そう考えている人もおられるかもしれません。

 

そういうスタンスでは、読者にインパクトを与え、長く記憶され、行動を起こしてもらえる力を持つ記事にはなりません。

 

今年になって、「言葉は矢であるべきだ」と考えが浮かんできて、それが、実にしっくりくるので、気に入っているのです。

 

矢は目標に向かって勢いよく、真っ直ぐに飛んでゆき、的の中心を射貫く鋭い武器です。

 

本来は平和のために使われる言葉ですが、矢のような力を持ちたいもの。

 

私が想うのは、言葉は矢であるべきですが、人間もまた矢のような存在ではないかと。

 

ある時、愛するものに出逢い、自分はその愛するものに出逢うために放たれた一本の矢であることに気づく……そいうことは、実際にあるのではないでしょうか。

 

運命を感じる時、自分は一本の矢であることを知る、そんな気がしてなりません。

 

2013年も「言葉」をメインテーマに、ブログという自分メディアを活用して、いかに個人がより豊かに暮らせるようになるかについて、書き続けてゆきたいと心に決めています。

 

たとえ志なかばにして燃え尽きようとも、一本の矢となって、風花未来は自分の役割に徹する覚悟です。

 

2013年の目標「一本の矢であること」

カテゴリー
タグ