新年あけましておめでとうございます。風花未来です。今年も、どうぞ、よろしくお願いします。

今年最初の記事投稿ということで、本年の抱負をお伝えしますね。

1)成功確率のアップ

風花シリーズの提供者としては、実践者さんの「成功確率のアップ」のために、大粒の汗を流し続ける覚悟です。

現在、2つのプロジェクトを開催中ですが、その目的は、もちろん実践者さんの成功確率をアップすることに他なりません。

2)2017年のキャッチフレーズ

少し長いのですが、以下が来年のキャッチコピーに決定しました。

なりたかった自分になるために、本当の自分が歓ぶことをしよう

今年も、この言葉は語っているのですが、来年は特に強く前に押し出したいと思って決めた次第です。

来年の風花の活動の軸となるメッセージになる、いえ、軸にしなければならないと思っています。

3)綺麗ごとに徹する。

わたし、風花未来に対し、また、風花シリーズに対し、「そんな綺麗ごとで、本当に稼げるんですか?」と疑問を投げかける人がいます。

2008年のデビュー当時は、業界から、その視点から、叩かれましたよ。

「読者が満足する良質なコンテンツを育てましょう」と、風花が主張すると、「綺麗ごとばかり、言ってるんじゃない」と罵倒されたものです。

しかし、およそ8年が経過した現在、「読者が満足する良質なコンテンツを育てましょう」というメッセージは、グーグル検索エンジンの方向性と、完全に合致しています。

8年たって、ようやく、風花の主張にグーグルが追い付いてきた、そんな気がすると、本気で感じているのです。

何しろ、8年前といえば、サイト量産型アフィリエイトと、情報商材アフィリエイトの全盛期でしたからね。

風花式は、異端児だったのです。

そこで、表向きのスローガンとかではなく、自分自身に向けての意志表明というか、覚悟を決める意味で、以下の言葉を、声明したいと思いました。

綺麗ごとに徹する

綺麗ごとは、やり貫いてこそ価値があるのです。

実は、綺麗ごとほご、難しいことはありません。そして、それをやり切るには、時に命がけの覚悟が要るのだと思います。綺麗ごとを、押し通すのには、膨大なエネルギーが必要ですし、ボロボロに傷つくこともあるのです。

それでも、綺麗ごとにこだわり、それを全うすることが、私らしいと、最近気づきました。

綺麗ごとは、決してキレイなことではなく、むしろ、生臭く、アザだらけで、不細工な面を持っています。

決して、カッコいいものではありませんが、それでも、スピリットだけは高潔でありたい、そういう祈りに似た姿勢を「綺麗ごと」と風花は呼びたいのです。

これから私が進む道がどのように巡り、どう回って、どこに行きつくのかはわかりませんが、道が続くかぎり、精一杯、歩み続けたいと覚悟を決めています。