ノウハウコレクターとは、情報教材をいっぱい買い込んでいるにもかかわらず、成果を上げられていない人を指します。

 

インターネットを活用して収益を上げてゆくという、いわゆる「ネットビジネス系の教材」が、最近、非常に増えているのです。しかも、出る教材はすべて売れ行き順調だと言いますから、これはちょっと異常事態だと言えるでしょう。

 

世の中、教材を買うことが趣味、みないな人がいるらしいのですが、やはり、買った教材は、有効活用したいもの。

 

では、どうしたら、ノウハウコレクターを卒業できるのでしょうか?

情報教材を買った人で、教材を読む人は、10人に1人くらいだと言われています。私の風花心伝でもアンケートを実施しているのですが、この数字は、あながち嘘だとは言えないと感じています。

 

私は写真が好きで、よく写真集を買います。買うまでは、非常に欲しかった写真集でも、買ったとたんに安心してしまい、ほとんど見なくなってしまうことがあります。

 

おそらくは、情報教材にも、同じようなことが言えるのではないでしょうか。きっと、多くの人たちは、買ったことで安心してしまうのだと思います。

 

しかし、ノウハウコレクターから脱却するためには、行動しなければなりません。教材を読むことも、実は立派な行動なのです。

 

それでは、どうしたら、行動できるのか。

 

私が思うには、行動できる環境に身をくことが大事。自分を追い込んでみることです。

 

そこで、風花心伝では、読者さんに行動を起こしていただくための「きっかけづくり」をすることにしました。

 

その一つが、「おもしろブログnet」、通称「おもブロ」です。詳細は⇒「おもしろいこと、しましょ!」キャンペーン

 

そして、もう一つが「ノウハウコレクター卒業プロジェクト」。それについては、また改めてご説明しますね。