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カテゴリー:必要なツール・ソフト

コピーライターになりたての頃、とまどったのは、写真選び(フォトセレクション)とレイアウトや色指定などのデザインも勉強させられたことでした。

ビジュアルと言葉がセットになっているのが、広告であり、雑誌の誌面なのです。

そのため、コピーライターでありながら、カラーチャート(色見本)を持たされました。色にも敏感でなければ、プロのコピーライターとは言えないし、ましてやディレクターという仕事はつとまりません。

で、今回は、Web、インターネット上の話です。

ブロガーも、色の勉強はしておくべきだと私は思っています。

例えば、ブログのテンプレートのテーマ色を変える時に、どんな色にしようかと悩むでしょう。特に、色の組み合わせ、テーマカラーとサブテーマカラーをどのように決めるか、相当に迷うのがふつうですよね。

そこで、色で悩んだ時に、たいへん役立つサイトがありますので、ご紹介しましょう。

このサイトさえあれば、色に敏感になれるし、カラーセンスも磨かれてゆきますよ。⇒WEB色見本 原色大辞典

特に素晴らしいと感じているのは「和色大辞典」があること。日本ならではの色が選べるって、すごくありませんか。

キャプチャー画像で、場所をお教えしますね。

capture-20141101-223517

開くと、日本人の感性に合う、微妙で繊細な色が豊富に見られますよ。和色大辞典

もちろん、Web上でその色を表示させるための「カラーコード(16進数)」も明記されているので便利です。

グーグル・クロームの拡張機能は、非常に便利なので、風花の場合、使えるものは使い倒しています。それでも、風花スタイルは、余計なものは使わない主義を貫きますので、無駄に多く導入することはしません。

 

現在、風花が使っているChromeの拡張機能は、以下のとおり。

 

Open SEO Stats

 

グーグルのページランクをツールバーに表示させる機能です。ページランクにこだわりすぎるのも考えものですが、ランクがついていたり、上がっているたりすると、嬉しいですよね。

 

ColorPick Eyedropper

 

サイト上にカーソルを当てるだけで、その色を抽出できる拡張機能です。この機能はフリーソフトの「FE - Color Palette」と同様ですが、ツールバーに入れておいた方が簡単に使えますよね。

 

NoFollow

 

サイト上に貼られているリンクが、followなのか、nofollowなのかを判別してくれる機能です。facebookに代表されるソーシャルメディア内に表示されるリンクは、ほとんどの場合、残念ながら、nofllow、つまり検索エンジンに評価されるリンクではありません。

 

Page Analytics

 

簡単にページのアクセス解析結果が見られる便利機能。

 

Window Resizer

 

スマホやタブレットで見ると、どのようにページが表示されているか気になる時がありますよね。Window Resizerを使えば、さまざまな端末(サイズ)での表示確認ができます。

 

Extension Defender

 

グーグルクロームの拡張機能はたいへん便利ですが、スパイウェアが仕込まれたりしていて危険をともなう場合があります。そうした危険性をスキャンしてくれるのが、この拡張機能です。

 

このExtension Defenderは、クロームの拡張機能を使う場合、必須と言えますので、まだの方は、今すぐ導入してくださいね。

 

拡張機能の導入方法は、以下のページをご覧ください。

 

Page Analyticsで快適なアクセス解析が可能に。

あなたはサイト(ブログ)のアクセス解析ソフトは何を使っていますか?

 

無料のアクセス解析ソフトを導入すると、スマホで見た場合、広告が大きく表示されたり、追随型のしつこい広告が出たりと、良いことはありませんね。

 

そこで、最近では、無料でしかも広告が表示されないことから、グーグルが提供している、Google アナリティクスを導入している人が増えています。

 

以前は、使いにくいということで敬遠していた人が多かったのですが、背に腹はかえられないということでしょうか。

 

しかし、いざ使ってみると、やはり他の日本の無料アクセス解析ソフトとは違って、見にくいのですね。そのために、アナリティクスにログインする機会が減っていってしまう人が多いと聞きます。

 

そこで、そういう悪しき傾向を回避できる、便利ツールがあるので、ご紹介しましょう。

グーグルクロームの拡張機能で「Page Analytics」があります。

 

これを導入し、ツールバーに表示させておけば、あとは自分のページを開いて「on」「off」の切り替えだけで、アクセス解析が簡単に見られます。もちろん、そこから、Google アナリティクスにも移動できるので、ついついアクセス解析を見なくなってしまうという傾向から逃れられるというわけです。

 

導入は簡単。

 

グーグル・ウェブストアを開いてください。

 

そこから「Page Analytics」を検索し、あとは以下の赤い枠で囲んだボタンをクリックすれば導入できます。

 

1

 

導入しますと、以下のようにツールバーにボタンが表示されます。

 

2

 

赤い枠で囲んだボタンをクリックして「on」に切り替えれば、現在のアクセス状況が一目でわかる結果が表示されますよ。

自分のブログは、今日書いた記事は、他の端末(デバイス)では、例えば、タブレットでは、スマホでは、どのように表示されているのだろうか?と不安な気持ちがよぎることはありませんか?

 

何しろ、スマホやタブレットの急速な普及によって、ブロガーはさまざま端末での表示について気を配る必要が出てきました。

 

それを、マルチデバイス時代への対応と呼んだりもしますね。

 

現実問題として、自分の持っているデバイス(端末)は限定されています。

風花は、デスクトップパソコン、ノートパソコン、スマホ、タブレットの4つです。

しかし、スマホでも、デバイスの種類によってサイズはことなり、これが悩みのタネとなります。

違う環境で見た場合、自分のブログがどのように表示されるのかを把握しておくことは極めて重要。しかし、各社が発売している端末を全部使うことは不可能ですよね。

そこで、各サイズ(解像度)ごとの表示を簡単に確認できる機能をご紹介しましょう。

Window Resizerというグーグルクロームの拡張機能です。

Window Resizer(無料)

 

上記リンクをクリックしてエラーが出た場合は、Chrome ウェブストアで「Window Resizer」を検索してください。

 

導入方法や使い方は、極めて簡単なので、省略しますね。

 

ツールバーに新たに追加されたアイコンにカーソルを当てますと、Resize Windowという文字が出てくれば大丈夫。そのアイコンをクリックして、表示させたいサイズ(解像度)をプルダウンメニューから選ぶだけです。

 

ワードプレスとかのレスポンシブデザインのテンプレートを使っている人は、スマホやタブレットで、どのように表示されているかが簡単に確認できます。

 

そのため、webデザイナーさんも活用しているのです。

レスポンシブでない場合には、パソコン表示のままリサイズされます。

マルチデバイス時代への対応に、Window Resizerは、大いに役立つことは間違いありません。

もちろん、グーグルクロームを使っていることが条件となりますので、まだの方は、この機会に導入されてはいかがでしょうか。

Chrome ブラウザ(無料)

 

Google Chromeの拡張機能の危険性について、ネットでいろいろ言われていますね。マルウェアを含んでいる拡張機能があるとか……。

 

少しでも危険性があるものは避けたいという人は使わない方が精神衛生に良いでしょう。

 

私は好奇心が旺盛なので、まずは試しに使ってみてから自分で判断することにしています。

 

ただ、拡張機能の危険性をチェックする機能が同じくGoogle Chromeの拡張機能にあるのですね。私の場合は、これを使うことで、拡張機能のリスクをスキャンしています。

 

Chrome ウェブストアで「ExtensionDiffender」を検索してください。

 

実際にこのチェックツールを使ってみたら、アドウェアが仕込まれている拡張機能が見つかったので、削除しました(汗)。結構、便利な機能でしたが、便利とは怖いものですね(涙)。

 

このExtensionDiffenderの使い方については、こちらのページで詳しく解説されていますので、活用ください。

 

私の場合は、例えば、レスポンシブデザインのブログを、話題のiPhone 6での表示を確かめたい時は、Responsinatorというツールを使っています。

 

Responsinator

 

表示させたいURLをコピペして、goボタンをクリックするだけで使えます。

 

【注意事項】

 

便利なものには、必ずといっていいほど「リスク」がともないます。その点をご確認の上、便利ツールをお使いください。ツールや機能の使用は、自己責任でお願いいたします。

パソコンワークで欠かせないのが、圧縮・解凍ソフトです。これがないと、作業が進められない場合があるので、必須のソフトだと言えます。

 

もちろん、無料ソフトで充分に使えますよ。

 

私はこれまでにいろんな圧縮・解凍ソフトを使ってきました。いちばん長い期間、使用していたのが、Lhaplus(ラプラス)です。しかし、最近エラーがひんぱんに出るようになってしまったんですね。

 

おそらく、私がPCを買い替えたためだと思います。

 

対応OSが、Windows 95/98/Me/NT/2000/XP/Vista/7(32bit)までで、私の持っている8.1には未対応なのです。←過去の状況。

 

現在は対応OSにWin8と10が追加されているので、修正されているかもしれません。使って問題なければLhaplusでも良いでしょう)

 

私が新たに使い始めたのが、Lhaforgeラフォージ)。

 

ちなみに、Lhaforge(ラフォージ)が公式に対応しているOSは以下のとおり。

 

Windows XP/Vista/7/8/8.1/10(32/64bit)

 

私は現在はWin10で使っていますが、快適に使えていますよ。

 

使い心地は、極めて快適。エラーが出ないことはもちろん、設定により、右クリックから圧縮・解凍・閲覧(ファイルの展開)・検査が可能となるので、非常に便利です。

 

Lhaforge(ラフォージ)は、こちらから無料でダウンロードできます。

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Dropbox(ドロップボックス)は、無料で提供されているオンラインストレージサービスです。かなり重宝しまして、長いこと使ってきたのですが、思い切って、やめて、USBメモリーに変えてみました。

これが、安くて、とても使いやすいのです。こういうものを紹介したことはないのですが、かなり良いと感じましたので、ご紹介することにしました。

【トランセンド】【USBメモリー 8GB】TS8GJF530 この記事の続きを読む

キャプチャーソフトはたくさんありますが、ブラウザに表示されている画面しかキャプチャーできないものが多いです。

 

今日ご紹介するグーグルクロームの拡張機能を使えば、ページ全体がキャプチャーできますよ。

 

それは、Full Page Screen Captureです。もちろん無料です。

 

Chrome ウェブストアを開いて、Full Page Screen Captureを検索すればすぐに見つかります。下の画像の赤い枠で囲んだ部分をクリックすれば導入完了です。

 

Full Page Screen Capture

 

導入が完了すると、ブラウザの右上隅に赤い枠で囲んだ、以下のようなアイコンが表示されます。カメラのマークですね。

 

capture-20141202-043307

 

そのアイコンをクリックすれば、ページ全体をキャプチャーできます。

 

試に、このブログ「風花スタイル公式ブログ」をキャプチャーしてみましょう。

以下に、そのキャプチャー画像を貼りつけてみますね。

 

↓クリックで拡大。

screencapture-kazahanashinden-com

 

このように簡単に使えます。

 

私の場合は、カードの明細を保存する時に、使っています。楽天カードはデータをPDF保存できないので、このキャプチャーソフトで代用しているのです。

 

カードの明細は下に長いので、スクロールしないと見れないので、かなり重宝しています。